リフォーム

ユニットバスをリフォームするなら絶対に知っておきたい3つのこと

     
ユニットバスのリフォーム

今お使いの浴室に不満はありませんか?寒い・汚い・暗い・・・家の中でも、毎日使用する場所こそ色々な不満を抱えがちです。1日の疲れをとるリラックス空間のはずなのに、不満だらけでは逆効果ですよね。

そこで今回は、今使っている浴室をユニットバスにリフォームしたい!と考えている人ならおさえておきたい3つのことをご紹介していきます。

そもそも、ユニットバスとは?

では、そもそものお話ですが、「ユニットバス」とはどのような浴室のことを指すのでしょうか。

まず、ユニットバス以外の浴室はどういったものがあるのかというと、壁や床がタイルやモルタル(コンクリート)などでできています。そこに浴槽が据置きされていたり、浴槽自体がタイルで埋め込まれているものです。

ユニットバスのリフォーム

浴槽にはステンレスのものやホーローのものがよく使われていました。゛FRP″と呼ばれる樹脂素材のものや、人工大理石でできたものを使っている事もあります。目には見えませんが、タイルを貼った床や壁の中は、他の居室と同じような防水対策が施されていることが多いです。水廻りの木部は腐りやすいので、防水対策はしっかりしたいですよね。

さて、ユニットバスはというと、このようなものが主流になっています。

ユニットバスのリフォーム

具体的に何が違うのかというと、壁、天井、床、浴槽などすべての材料が工場で作成されています。棚や手すりなどを固定する位置も工場から出荷される段階で決まっていて、事前にその箇所に適当なサイズの穴があいています。そのパーツひとつひとつを、その場で組み立ててユニットバスが完成します。

つまり、タイルで作られた昔ながらの浴室とユニットバスとでは、浴室を構成する材料自体も違いますが、浴室の作成の仕方の点でも大きく違いがあるということです。

①ユニットバスのメリット

それでは、実際にユニットバスの魅力はどんなものがあるのでしょうか。何点かに絞ってご紹介します。

【 掃除がしやすい 】

まず、浴室の悩みで多い、カビ、湯垢などが大幅に改善されます。先ほどの写真でもわかるように、タイルのお風呂は、小さなタイルを何枚もつなげて作られているので、継ぎ目がたくさんあります。この継ぎ目、目地の部分がカビだらけになりますよね。

一方、ユニットバスの壁は大きなパネルが数枚組み合わされて作られています。目地材も今では、防カビ加工になっているものが多く、そもそもカビが生えにくくなっているんです。壁自体もツルッとした見た目で、汚れを弾いて長く綺麗な状態が保たれます。

【 断熱性能 】

家の中で一番死亡事故が多い、浴室。寒さからくるヒートショックで命を落とされる方が毎年いらっしゃいます。浴室の床、ひやっと冷たくありませんか?浴室の扉を開けるとまるで外のように寒い・・・その悩みも解消されます。

ユニットバスは、天井・壁・床を組み立てて作り上げると説明しましたが、そのパーツそのものが断熱材と一体になっているものもあるのです。さらに、浴槽に断熱材がついたものもあり、お湯の温度が急激に下がるのを防ぐこともできます。

ユニットバスのリフォーム

お湯の保温効果があがることで、追い炊きする回数が減るので、体にも、お財布にもあったかいメリットがあるんです。

②ユニットバスの工事フロー

それでは、実際に工事をするとなった際の注意点や流れをご説明します。前述した通り、ユニットバス自体は工場で部材ごとに作成されるので現場で組み立てをするだけなのですが組立をする前の、既存の浴室への工事が必要になってきます。まずは、タイルの浴室の場合をご説明します。

(1)既存のお風呂場を解体する。

天井・壁・床すべて解体します。既存の浴槽も、シャワーも全て処分します。

(2)コンクリートで土台を作る。

ユニットバスを組み立てるにあたり、土台を作成します。(1)の工程を終えるとこのようになっていることが多いです。

ユニットバスのリフォーム

ここに、コンクリートを流し込み、適正な高さまで土台を作成します。これで、浴室の下準備は完了です。

(3)ユニットバスを組み立てる

おおまかですが、以上3ステップが工事の流れです。工期は10日前後で、7日間前後浴室を使えないことが多いです。元々がユニットバスのお家の場合は、(2)のコンクリートの土台作りが無くても良い場合があります。そのため、工期は7日間前後、5日間前後浴室を使えないことが多いです。お家の現状によって、必要な工程が異なるので、事前にしっかり調査をしてもらうことが大切です。

③ユニットバス工事の注意点

さて、ユニットバスのメリットをお伝えしてきましたが、いざ工事をするとなると注意すべき点もあります。

それは、「タイルにひびのあるお家は、早めにひびのあるタイルを補修したり、リフォームを検討した方がいい」ということです。

既存の浴室がタイルの場合、築20年を超えているとタイルがひび割れていることが多くあります。この状況を軽視している人が大変多いですが、このひびから水漏れし、土台の木部に染み込み、腐食しシロアリの餌となる可能性があるのです。土台や柱がシロアリに食べられてしまうと、家のバランスが崩れるなど大変危険です。ユニットバスのリフォームの際に土台や柱を補強したり、交換することが可能なこともありますが、通常よりも費用がかかってしまいます。賢く、快適な浴室を手に入れるためにも、将来を見据えた決断が必要です。

リフォームを考えている場合は業者へ相談を!

いかがでしたでしょうか。今回はユニットバスのリフォームに関する工事フローや注意点を紹介していきました。現在浴室の汚れや寒さで悩んでいるという方は一刻も早くユニットバスへのリフォームをすることをお勧めします。予算や悩み、要望などは人それぞれ変わってきますので、今回紹介した内容を踏まえ、リフォーム業者へ相談することをお勧めします。あなたにとって最適なプランを提案してくれるはずです。

 

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