リフォーム

リフォームする前に知っておきたい、トイレが好きになるコツ

     
トイレ

毎日必ず行く場所ってありますよね。その答えは、トイレ!自宅のトイレだけでなく、職場や出先でも行くので、トイレは一日に何回も行くと思います。

でもそんな大事な場所なのに、皆さんの中には汚い・暗い・怖いイメージが頭のどこかにありませんか?

そうなんです。昔からトイレという空間は人が寄りたがらないのです。昔話ではよく幽霊が出てきますし、学校の怪談には必ずトイレで何かが起こります。そんなイメージがDNAに染みついているんじゃないか?と思ってしまうくらい、トイレって一秒でも早く出たい空間ですよね。でもその逆の話もあって、トイレは一人だけの時間を過ごせる数少ない場所でもあるので、一番落ち着くという意見もあります。たしかにトイレに入ると、籠っている感覚になり、なんだかホッとしますよね。あとは施設などのキレイなトイレを見ると気分が上がったりしますよね。

マイナスとプラスが極端な場所、それがトイレという空間ではないでしょうか。そんなトイレのマイナスイメージを払拭するための目からウロコな情報をお教えいたします!

25年前のトイレとは何もかもが違う

築25年以上のお家に住んでいらっしゃる皆さん、最近のトイレを掃除したことありますか?

出かけた先で、友人のお宅などで最近のトイレをお使いになられている方は多いと思います。自動でパカッて開いて、自動で流れるなんていう機能にもだいぶ慣れていることでしょう。

でも自宅にそんなトイレがなかったら、さすがに掃除したことはないですよね?実は最近のトイレはとーっても掃除がしやすくなっているんです。どんな工夫がされているのか、分かりやすく説明いたしましょう!

■TOTO「きれい除菌水」

トイレの除菌

「きれい除菌水」は水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる、除菌成分(次亜塩素酸)を含む水のことです。薬品や洗剤を使わず、水道水から作られており、時間が経つと水に戻るので、環境にやさしいのが特長です。

トイレの除菌の仕組み

使用前に、便器ボウル面にミスト( 水道水)をふきかけて、汚れを付きにくくします。さらに使用後と8 時間使用しない時には、「きれい除菌水」のミストを自動でふきかけ、見えない汚れや菌まで分解・除菌。トイレが自分できれいを守るから、きれいが長持ちします。

さらに掃除が大変なノズル部分にも工夫があります。ウォシュレット使用前後に、水道水でノズルを洗浄するセルフクリーニングに加え、トイレの使用後「きれい除菌水」が、ノズルの内側も外側も自動で洗浄・除菌。使用していない時も定期的に洗浄してくれるので、ノズルのきれいが長持ちします。

トイレのノズル

この「きれい除菌水」のおかげで、掃除をする手間がだいぶ軽減されますよね!日頃からトイレが自分でキレイになる努力をしてくれるんですから、これはありがたい!

■LIXIL「まる洗い洗浄」「お掃除リフトアップ」「キレイ便座」

「まる洗い洗浄」は、水が便器鉢内を勢いよくすみずみまで回り、独自の節水地術で少ない水でもしっかり汚れを洗い流してくれます!

丸洗い

「お掃除リフトアップ」は、お掃除するときにタンク部分が真上にしっかり上がるから、掃除しにくかった隙間汚れが奥まで楽に拭き取れて、気になるニオイの元もカットします!

リフトアップ

「キレイ便座」は、汚れが入りやすい継ぎ目がなく、さらに便座裏は防汚素材で、汚れてもサッとひと拭きするだけ!

便座の防汚機能

他にも工夫がたくさんあります。メーカーによって機能の名称は違いますので、気になる人は一度各メーカーのショールームに行ってみましょう!

一日でトイレが新しくなる!?

冒頭でもお話ししましたが、トイレは一日に何回も行きますよね。それなのにトイレのリフォームで何日も使えなくなるのは困っちゃう・・・

そんなあなたにいい方法を教えちゃいます!

リフォーム用のトイレってご存知ですか?なんとこれを使えば、最新機能のトイレに一日で交換出来るんです!通常だと、今のトイレと昔のトイレは「排水芯」の位置が異なるため、最低でも床を一部解体して、排水芯を移動する工事が必要になります。そのような工事をすると、大工さんに床を直してもらう必要が出てくるので、一日では終わりません。

トイレの排水芯

でもリフォーム用のトイレは、既存の排水芯に新しいトイレの排水芯を接続できるため、床を壊す必要がないのです!これなら工事中のトイレの心配はいりませんよね。

でもトイレがダメになるタイミングは、その他の内装や紙巻器などのアクセサリー類も同じく劣化しているため、せっかくリフォームするなら内装や小物も含めて交換した方がいいでしょう。トイレを交換したあとで、「やっぱり内装もやろうかな」となると、せっかく付けたトイレを一度外してから内装をやることになります。それでは結局割高になってしまうこともあるので要注意。内装も含めてやる場合は、1日では難しいこともあるので、そのときは施工業者に工期を確認しましょう。

バリアフリーなトイレ

最近はバリアフリーという考え方が住宅にもかなり浸透してきましたね。段差をなくす、手すりをつける。これらのことは、お年寄りの方や身体が不自由な方にとってとても大事なことです。

でも実は意外と若い人であってもプラスなことだったりしますよね!年齢に関係なく、段差はないに越したことはありません。ですからバリアフリーはみんなに優しいことなのです。

例えば、家族の中に車いすが必要な方がいるとします。普段の生活は車いすがあれば移動も出来ますから、一人でも大丈夫かもしれません。ただし、お風呂に入る、トイレをするなど車いすを降りなければならない時は誰かの援助が必要です。そのとき体を支える家族が一緒に中まで入れたら心強いですよね。

そのとき便利なのが入口のドアを「引き戸」にすることです。引き戸にすれば、手前に扉を開いたときに車いすに当たる、ということもないですし、ドアの開け閉めも車いすに乗りながら操作できるので、楽になるはずです。

バリアフリーなトイレ

そして中に手すりを要所に設けておけば、転倒の危険も減らすことが出来ます。各トイレのメーカーでは、介護用の様々な商品を取り扱っています。もし不便な思いをしている方がいれば、こういった商品も見てみてはいかがですか。

用がなくてもトイレに行きたくなる!?

トイレは普段「行かなくてはいけない」空間かもしれません。自分の体が「トイレに行ってぇー!」とサインを出したら行きますよね。

それがなんと!トイレのリフォームをすると、トイレに「行きたい!」となる人が続出するのです!

その理由は、トイレを一つのお部屋としてちゃんとこだわるからなんです。だって間取りの中のトイレは他の部屋と変わらないお部屋としてありますよね?リビングのインテリアはこだわるのに、寝室の内装はこだわるのに、なんでトイレは「とくにこだわりません」になってしまうのですか??

来客も使うところなのですから、トイレは家の顔と言ってもいいんです!トイレがお洒落だと絶対好印象に思われること間違いなしです!

冒頭でも触れましたが、トイレにはプラスの面もありまして、実は家の中で唯一のプライベート空間になるという意見。たしかにお父さんが朝トイレで新聞を読んでいる場面、漫画とかでよくありますよね。あれって騒がしい日常(子供たちが遊んでほしいと騒ぐなど)から朝だけは解放してくれ、というお父さんたちの駆け込み寺のような意味合いがあるのではないでしょうか。

トイレはプライベートな空間

しかしトイレにただならぬ思いを寄せるのは、お父さんだけではありません。実はトイレのリフォームをやって一番喜ぶのは奥さんなのです。というのも、毎日トイレの掃除をしているのは奥さま方ですよね。今まで必死にゴシゴシやっても汚れが落ちなくて、ずっとストレスを抱えてきたと思うのです。それがリフォームしたらなんてお手入れラクラク!掃除しなくてもキレイを保てる!掃除したらする分だけまたキレイになる!世の中の旦那様、奥さんのこれまでの苦労をリフォームを機に労ってあげて下さい。

そしてトイレに行きたくなる理由はもう一つあります。それは狭い空間であるトイレだからこそ、思いきった内装にチャレンジできるのです!最初は皆さん無難な壁紙を選ぶのですが、色々提案してみると、それはそれは愉快な柄をお選びになられること!笑

トイレの壁紙の柄

でもこの決断がタイトルのように、「用がなくても行きたくなるトイレ」になるヒミツなのです。トイレをリフォームされる際は、ぜひとも内装にもこだわってみて下さいね。

あなたに合ったトイレ選びを!

一家に一台トイレがあります。そして毎日必ずトイレに行く私たち。トイレの寿命は家電製品に比べて長いものだから、ついつい交換のタイミングを失いがち。なかなか壊れるものではないけれど、毎日使うことを考えれば、お手入れ簡単で、自分にとってハッピーな空間にしてほしい。

今、トイレのリフォームにちょっと関心がある方、このタイミングで自分に合ったトイレ空間を手に入れてみて下さい!きっとあなたもリフォームすれば、トイレの存在感に気づくはずです。

 

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