リフォーム

実は簡単にできちゃう!室内ドアリフォームのススメ(デザイン編)

     
ドアのデザイン

前回記事→実は簡単にできちゃう!室内ドアリフォームのススメ(交換方法編)

前回室内ドアの交換方法についてご紹介しました!

ドアを交換をできることはわかったのですが、では次考えないといけないことは…「デザインってどうすればいいの!?」

窓のない廊下とリビングを繋ぐドアは明かりを取りたいし、トイレや洗面室は小さい窓があった方が中の電気が点いているかわかるけど古臭いのは嫌だし…などなど、色んな面から疑問は沸いてくると思います。

そこで、今回はドアのデザインを考えるためのポイントをご紹介します!

開き戸?引き戸?開閉方式を考えよう!

まずは開閉方式から考えてみます!

室内ドアの開閉方式は大きく分けて「開き戸」「折れ戸」「引戸」の3つに分けられます。間取りによっても使える方式は変わってくるものなのですが、どのように選べば良いのでしょうか??それぞれの特徴を見てみましょう!

1)開き戸

開き戸

開き戸は控え壁が必要ないため、周りに引き込むための壁がなくても取り付けることができます。また、閉めた時に枠とドア本体とがぴったりとくっつくので一般的に引戸よりも密閉性が良いと言われています!部屋の寒さが気になるときは開き戸の方が良いかもしれません。

ただ、開けた時に周りに干渉するものは置けないので、ドアが動くのに必要な範囲を考慮しないといけません。使う部屋やインテリアの配置などをきちんと考慮して、うまく使いたいですね。

2)折れ戸

折れ戸は限られた空間、狭い廊下などで役に立ちます!

例えば、狭い廊下の奥に2つドアを設けないといけないとします。引戸の控え壁を作るスペースがありませんが、開き戸にすると下の絵のようになってしまいます。

開き戸だと・・・

ちょっと極端な例かもしれませんが、戸建やマンションだけではなく、アパートなどスペースに限りがある家では実際に起こりうることなんです。廊下の様子がわからず、同じタイミングで出ようとすると危険ですし、気にしながら開けるのは毎日になると結構なストレスになってしまいます。

そんな時に活躍してくれるのが折れ戸です!上のような間取りでも、折れ戸にすれば下の絵のように干渉することなく同時に開けることができます。

折れ戸だと・・・

 

3)引戸

引戸は部屋や用途に合わせて1番色々なパターンができます。

引き戸その1 引き戸その2 引き戸その3 引き戸その4

開き戸や折れ戸と違って、開けた時に壁からでっぱることがないので開けた先に物があっても人が立っていても、ぶつかることなく開けることができます!最近はバリアフリーにするために引戸をよく見ます!トイレなどスリッパを置いておくところでも便利ですよね♪

1つ考えないといけないところは、どうしても引き込むための控え壁、戸袋が必要になるという点です。引違いだと壁にはなりませんが、開口になる部分は決まってしまいますし、壁にするのと同じくらいのスペースは使ってしまいます。引き込む側には収納などを置けないので壁のどちら側にするのか、よく考えないといけません。

戸袋引込みにすれば壁の厚みは必要になりますが、両面を壁として使うことができます!どうしてもスペースが無いときは、こちらも候補にしてみると良いかもしれません!

部屋ごとの機能性から選ぼう!

2つめはどのお部屋のドアを交換するか、ということから考えてみましょう!

1)廊下~LDK

玄関には窓があることが多いですが、廊下は両側が部屋になっていて暗くなってしまうことが多いですよね。リビングには大きな窓があるので、そこへ通じるドアには明り採りを設けて少しでも光を送り込んであげましょう!そうすることで明るくなるのはもちろん、奥行きを感じられるという効果も生まれます。

ドアから光を入れる

曇りガラスなど完全に透けないものでも明かりは充分採れます♪思い切って全面アクリル板にするのもアリですね!開放感がバツグンです!

2)LDK内の間仕切り

最近増えているのはリビングとダイニングキッチン、LDKと和室に間仕切りをつけるパターン。

来客があるときや、冷暖房を節約&効率的に使いたいときにはそれぞれを一部屋として区切り、普段は区切らず開放的に利用するという使い方はとても便利ですよね!

間仕切りとして

部屋と部屋とを区切る壁の役割をしてくれる間仕切りドアですが、年に数回の来客時や冷暖房効率化のために閉めるくらいであれば、閉めた時に圧迫感を感じないよう明り採りを設けることも多いです。
LDKの上手なつくり方はこちらで詳しく説明していますので、ぜひ併せて読んでみて下さいね。

3)トイレ・洗面室

トイレ洗面室は、中が見えないように大きな明かり採りは設けないのが一般的です。

それでも人の目線が届かない上の方に、細長いスリットや小さい窓を明かり採りとして設けて電気の明かりが見えるようにすれば、誰かが入っているかわかる&電気の点けっぱなし防止に役立ちます♪

トイレなどのドア

4)その他個室など

作業部屋や寝室などは、用途や部屋のデザインに合わせてお好みで良いでしょう!

寝室は他の部屋や廊下と完全に区切ったリラックスできる空間として明かり採りを設けないのが一般的です。明かり採りがなくても、様々な工夫で素敵な建具デザインにすることができます♪

色々なドア

 

インテリアデザインから探そう!

使い方、使う場所が決まったらあとはインテリアデザイン、部屋の雰囲気に合わせましょう!

いくつか例をあげてみます(^^)

色々なドアのデザイン1 色々なドアのデザイン2 色々なドアのデザイン3 色々なドアのデザイン4

こうして見ると色だけではなく、表面材やデザインが大きく左右されてきますね。

様々なデザインがあり、あえて混合させてみることもありますが、フレンチ・シックで統一した部屋のドアが1ヶ所だけ障子だったら違和感がありますよね。

機能性も踏まえた上で、インテリアデザインに合った雰囲気のドアを選ぶことが大切です!
インテリアデザインって難しい!と思っている方は、こちらでインテリアについてみてみましょう。

同時に目に入るドアの統一感も大切に!

それぞれの部屋に合わせたデザインのドアにすることはもちろん大事ですが、廊下からは大抵いくつかの部屋のドアが一緒に目に入りますよね。LDKなどの広い部屋では、廊下へ出るドアと和室との間仕切りドアが一緒に目に入る、なんてこともあります。

そこでもう1つ考えないといけないのがいくつかのドアを同時に見たときの統一感。といっても、全て同じデザインにするというのが統一感ではありません。

例えば、廊下とLDKを繋ぐドアに縦スリットが入っているのであれば、近くの洗面室の明かり採りも横ではなく縦スリットにしたり。例えば、LDKの間仕切りドアは格子を取り入れたデザインにしたい!ということであれば、廊下へ出るドアもちょっと格子を取り入れてみたり。そんな簡単なことでも、統一感が出てきます!

ドアの統一感

色や素材はあえて違うものにプランニングすることもあると思いますが、”同時に目に入ったとき”というのも忘れずに考えてみてください!

最適で快適なドアのデザインを見つけよう!

デザインと言ってもただ単に見た目だけが良ければいい訳ではなく、その場所に必要な機能や仕様に見た目が合わさって、初めて最適なデザインと言えるのではないでしょうか。

1日に何度も、家族みんなが開け閉めをして、必ず人の目に触れるドア。そうそう壊れるものではないですし、そうそう交換するものでもありません。

室内のリフォームを考えている方、ぜひドアのこともじっくり考えてお家・お部屋に最適で快適に使えるデザインを見つけてください!

 

【前回記事】→実は簡単にできちゃう!室内ドアリフォームのススメ(交換方法編)

【合わせて読みたい】→室内ドアを交換するなら、覚えておきたいオプション機能5選!

【合わせて読みたい】→好みのスタイルから内装デザインを考えよう!参考コンセプト8選

【合わせて読みたい】→家の空間をデザインする!おしゃれなインテリアデザイン入門

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