おしゃれな建具
リフォーム

既製品から造作まで!イマドキのおしゃれ建具をご紹介!

部屋から部屋への移動の際に必ず通るのが「ドア」。
通用口に取り付けるものをまとめて「建具(たてぐ)」と呼びますが、開き戸や引戸など種類は様々ですよね。
部屋間の移動の時に通るものだし、デザイン性はそんなにないのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。

いやいやそんなことはありません!最近の建具は、メーカーごとに趣向を凝らしたとってもおしゃれな建具が増えているんです!
リフォームでお部屋の模様替えとして建具のみの交換をされる方も増えています。
今回はそのような最新建具事情についてご紹介したいと思います!

最近の空間テイストの傾向は・・・?

おしゃれな建具

最近のインテリアデザインの傾向としてよく目にするのが「インダストリアル」「ラスティック」「ヴィンテージ」といった言葉です。
簡単に言うと「使い古した感じ」を表現する言葉で、新品の真新しい雰囲気よりは、使い込んだ感じを出したいというこだわりがある方に人気のテイストです。
また、DIY商品の普及により、誰でも簡単に自分たちでインテリアを作ることができる時代になっています。
DIYの場合だとやはり「新品感」より「手作り感」が出るので、そういった雰囲気にも合わせやすいのがインダストリアルやラスティックといったデザインの特徴でもあります。

また、和の空間はやはり根強い人気があります。
ひとくちに和の空間といっても、古民家改修などで見られるような高い天井に大きな梁のある「重厚感」といった和の雰囲気だけでなく、
床はフローリング、天井はクロスと洋室のつくりながら、壁は柱が見える下記の写真のような、レトロな和の雰囲気というのもリフォームでは人気があります。

おしゃれな建具

今まで上げたテイストは、言うなれば「人のぬくもりが感じられる」デザインですが、それとは相反する、「無機質的、都会的」なデザインも人気の1つです。
直線的、モノトーン、洗練されたイメージを取り入れて、生活感を感じさせないのが特徴です。
このテイストは、少人数家族で暮らす方や、男性のお部屋に取り入れられることが多いです。

おしゃれな建具

以上のテイストを踏まえて、各メーカーより出されている建具をご紹介します!

Panasonic

■Panasonic ベリティス クラフトレーベル

おしゃれな建具

2018年7月にPanasonicより誕生したシリーズです。
もともと住宅建材はベリティスというシリーズで展開していましたが、「部屋作りを楽しむドア」をモットーに、デザインやディテールにこだわったお気に入りの空間を作れる建具を展開しています。
特徴は何といっても「自分で塗装ができる」という点です。
今まではメーカーにより展開している色から気に入ったものを選定するのが通常でしたが、クラフトレーベルでは塗装可能な商品もあり、自分の好きな色に仕上げることができるのです!

おしゃれな建具

また、それ以外にもチェッカーガラスを使用した採光部がとってもキュートなデザインの建具も多数あり、今までの「通用口としての建具」から「部屋のデザインの一部としての建具」となるようなラインナップとなっています。

おしゃれな建具

おしゃれな建具

LIXIL

■LIXIL Lasissaシリーズ

おしゃれな建具

「インテリア、自由自在」をコンセプトに、自分にぴったりの自分らしい空間作りのお手伝いをしてくれるのがLIXILのLasissaシリーズです。
LasissaシリーズはスタンダードなラシッサSと個性的なラインナップのラシッサD、そこからラシッサDはパレット、ラテオ、ヴィンティアとさらに細分化されるというかなりバラエティに富んだ取り揃えとなっています。
ここまで細分化されれば名の通り、自分らしさを表現できること間違いなしです!

ラシッサS
おしゃれな建具
十人十色の好みに対応できる柔軟性が魅力のラシッサSです。インテリアアイテムとの組み合わせや空間との調和がしやすいです。

ラシッサD パレット
おしゃれな建具
ナチュラルでやさしいカラーのカラーバリエーションが特徴です。ラフでカジュアルな昔ながらの雰囲気が再現できます。

ラシッサD ラテオ
おしゃれな建具
彩度の低い色調が特徴のラテオは、モダンでありながらも冷たさを感じさせない洗練された仕上がりとなっています。

ラシッサD ヴィンティア
おしゃれな建具
人気のヴィンテージスタイルにマッチするヴィンティアは、ハードから甘過ぎない女性らしさまで演出できるデザインとなっています。

造作という手もあり

今まで紹介したのは、大手建材メーカーの商品で、いわゆる既製品です。
既製品の建具を取り入れる場合は、基本的には建具枠と呼ばれる壁と建具をつなぐための枠から交換することになります。
その場合、壁のクロスの補修が必要になったり、新しい建具のサイズに合わせて大工工事が必要になったり、付属工事が発生してしまうことが多いです。

それでも、少しでも工事範囲を抑えてかわいくおしゃれな建具に交換したい!
という方におススメなのが、建具造作の方法です。

建具造作とは、枠は既存のものを残して扉本体のみを交換する方法で、枠をいじらない分クロスの補修や大工工事が不要になります。

扉本体は建具を作る職人さんに完全オーダーメイドで作ってもらうようになるため、形が合わないという心配もありません。
既製品にはないデザインにする事も出来る為、より自由度の高い建具を作れるようになります。

ただし、場合によっては、使用する材料や仕上げ方法などによって予算が上がってしまう可能性もありますので、
事前に業者さんと相談してみてくださいね。

たかが建具、されど建具

ただの通用口としての建具から枠を超えて、デザイン性の高い建具がたくさんありますよね!
部屋の雰囲気を変えたい…という方はぜひ建具のデザインも見直してはいかがでしょうか?
建具が空間内のアクセントとなり、より自分好みのお部屋に近づくはずですよ。