ミニコラム

わが家の庭の樹木たちが長生きするためのお手入れのポイント

     
樹木

庭におしゃれなシンボルツリーを植えたい。庭に植物を植えて家の雰囲気を変えたい。緑をみていると、心が癒されますよね。

でも忙しい毎日の中でちゃんと手入れできるのか、木を植えても枯らしてしまわないか不安な人も多いと思います。そんな人のために今回は植栽が長生きするためのメンテナンス方法をご紹介します。ストレスフリーのいきいきした植栽にして毎日のガーデニングを楽しみましょう。

お手入れポイントその1、植栽の剪定時期

植栽は放っておくとどんどん成長していきます。見た目を悪くする枝や、風通しを悪くする枝、成長に悪影響を及ぼす枝など生えてきます。それらを剪定することにより、高さや葉張りを調整し、庭としての美観を保つこと、また植栽たちが長く生きることが可能となります。

ちなみに「剪定」とは、枝を切り樹木の形等を調整することをいいます。そして、剪定にも時期があります。

  • 春剪定:木の花が咲き終わった後に枯れたり、腐食した花を落とし、剪定を行います。
  • 夏剪定:春から夏にかけて成長した枝や葉を6~7月にかけて剪定を行います。風通しを悪くする枝を切り、樹形を整える剪定です。
  • 秋剪定:夏剪定同様風通しを悪くする枝を切り、樹形を整える剪定です。
  • 冬剪定:冬は樹木へのストレスがもっとも少ない時期です。春の発芽までの休眠時期にそれぞれの樹木の特性に合わせて剪定を行います。

このように剪定に適した時期があるんですね。むやみに剪定したりせず、植物に合った時期に行うことがポイントですので、ぜひ覚えて下さいね!

お手入れポイントその2、樹木に忍び寄る害虫に注意

春と秋のガーデニングシーズンにやってくる害虫たち・・・・害虫と言っても毛虫やコガネムシ、ミノムシ、アブラムシと様々な種類の害虫が存在します。そんな外敵から素敵な庭や、大切に育てたシンボルツリーを守らなければなりません!

害虫対策

樹木の様子がおかしいなと思ったら、よく観察してください。手遅れになる前に、早期発見と対処が必要です!

葉が透けている、穴が空いている、樹木の根元に糞が落ちている・・・そんな時は近くに虫がいないか確認してください。

ホームセンターや種苗店で薬剤が販売されていますので、それぞれの症状にあった薬剤を散布して下さい。葉が密集していると、菌や虫が繁殖しやすい状態です。剪定、枝抜き等で改善しましょう。

しかし場合によっては害虫でない場合もあります。水が足りなかったり多かったりすると葉が先から枯れたように変色したりする場合や、室内で栽培されていたのものを庭に植えることで環境が変わり、痛みがでたり枯れてしまうこともあります。樹木たちも私たちと同様、生き物だということを忘れずに、大切に育てる心を持ちましょう!

お手入れポイントその3、樹木に必要な栄養

樹木も生き物です。人間と同じくしっかり栄養を摂取しなければなりません。普段は自然の土から栄養を補給しますが、不足する栄養がありますのでそれを肥料から補充します。下記の要素が不足しがちな栄養です。

樹木に栄養

①窒素

植物を大きく成長させる作用があります。しかし、過剰に与えると植物が軟弱になるため害虫に侵されやすくなります。

②リン酸

開花結実に関係し、花肥・実肥などと言われます。

③カリ

根の発育と細胞内の浸透圧調整に関係します。

肥料の範囲

肥料の与え方としては、樹木の場合、葉張り周の範囲で深さ20~30㎝ほどの溝を掘り肥料を入れて埋めます。肥料をうまく活用し元気な樹木にしましょう!

室内で育てる観葉植物の水やりのタイミングなどについてはこちらで詳しく解説しているので、チェックしてみて下さいね。

グリーン×インテリアで素敵な暮らしを見つけよう【入門編】

庭の樹木も家族と思って育てましょう

植栽と一言でいっても、庭木をはじめ芝生、生垣、花壇、プランター、外壁などに絡ませるツタなど様々あります。文中でもいいましたが、植物は生き物です。なかなか思うように育たなくて悩むことも多々あります。人間の子供と同じですね!ぜひ我が子のように優しく植物も育ててあげてください。そうすることで常に青々とたくましい樹木たちが家を守り続けてくれるでしょう。

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