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今の時代手すり設置は当たり前!?手すり設置のための秘訣

     
手すり

皆さんのお家には手すりがついていますか?平成12年6月1日の法律改正に伴い、階段に手すりの設置を義務づけたように、お家には手すりが必要不可欠になっています。ただし、やみくもにたくさん手すりをつければいいというものではありません。場合によっては邪魔にしかならないこともあります。また、体重を預ける手すりですから、適当な付け方をしてもいけません。

今回は、手すりを設置すべき場所や設置の仕方や、手すりの種類など、手すりという観点から、住みやすい家づくりのアドバイスをしたいと思います。

どこに設置する?

どんな所にどんな手すりがあれば便利だと思いますか?まずは、どうして手すりを付けたいのかを考えてみましょう。手すりを設置する目的は、大きく分けて2つあります。

まず1つが歩行の補助です。階段や廊下に付ける手すりがこれにあたります。連続してつけることに意味があるので、途中途切れてしまうようでは意味がありません。

手すりの必要性

もう1つが動作の補助です。トイレや玄関、浴室などでの立ち座りを支えるための手すりです。トイレで立ち上がるとき、玄関の段差を上り下りするとき、浴槽から立ち上がって洗い場に出るときなどに使う手すりで、長さ60cm前後の手すりを付けることが多いです。場合によってはL型に手すりをつけるとより使いやすいです。

手すりの必要性

目的によって選ぶ手すりの種類も変わってきますので、何のために手すりがほしいかを明確にさせておくことが重要です。

どんな手すりをつける?その1

手すりは、つかむ部分の太さと形状に種類があり、以下の画像のように使用目的に応じて使い分けます。

手すりの種類

歩行の補助用なら35mm、動作の補助なら32mmが一般的です。平手すりは、丸い手すりより広い面積で支えられるため、握力があまりない方にも使いやすいです。

その他にも、使いやすい手すりは様々な商品が出ています。ディンプル加工という表面がぼこぼこしているものだとより握りやすくなります。見た目にも高級感が出ますよね。

手すりの種類

波型手すりというものもあります。遊具のように見えるかもしれませんが、この形に秘密があります。「水平部分」で体を支え、「垂直部分」で体をひきつけることができ、それが連続していることで体勢が変わっても握りやすく滑りにくい仕組みになっています。

手すりの種類

 

どんな手すりをつける?その2

特定の用途に特化した手すりもあります。これは玄関用の手すりです。段差を昇り降りするのに、力がかけやすいような形になっています。

玄関用手すり

また、今は手すりの色も様々なものがあります。握る部分はもちろん、取付の金具の色まで選べます。

手すりの種類

おうちに合った色を選べば、お部屋の雰囲気を壊さず手すりが取り付けられます。このようにさまざまな種類の手すりがありますので、用途に応じて選びましょう。

取り付ける前に注意!

手すりを付ける際に気を付けなくてはいけないのが、下地があるところに取り付けるということです。手すりには体重がかかりますので、正しく取り付けないと大きな怪我につながるおそれもあります。下地を入れる場合は、壁に一部穴をあける必要があります。壁に穴をあけると言うことは、壁紙も補修が必要になる場合が多いです。

そこまで大がかりな工事はしたくない…という方には、リフォーム用の手すりもあります。

リフォーム用手すり

専用の板を先につけることで、壁に穴をあけず手すりを取り付けることができます。制約が全くないわけではありませんし、見た目は少しごつくなってしまいますが、普通の手すりより容易に設置できます。

手すりを上手に使って快適で安全な住まいに!

手すりを上手に取り入れられると、1人でできることが増えますし、ふだん手すりを使わない人でもいざという時に役に立つかもしれません。

適切な場所に適切な手すりを取り付けて、快適で安全なお家で過ごしてもらえれば何よりです。

 

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