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総返済額が●万下がる?!住宅ローン借り換えのメリット・デメリット

     
住宅ローン借り換え

35年ローンで購入した夢のマイホーム。購入した当時から毎月返済している住宅ローンですが、ローンを組んだ当時と現在とで、「金利」を比べてみたことはありますか?

住宅ローン借り換え

「住宅ローンの借り換え」という言葉を耳にしたことがある方も多いかと思います。金利が下がっている今ひょっとしたら、借り換えを行うことで総返済額が減り、毎月の返済額が軽くなるかもしれません!そんな、メリットたっぷりな「住宅ローンの借り換え」について概要をご紹介していきます。

最近の住宅ローンの金利事情について

10年前、20年前にマイホームを購入された場合、固定金利タイプの住宅ローンを組んだ方も多いと思いますが、借り入れした当時の金利は何%だったか覚えていますか?また、残り何年間、いくら残債が残っているのか、ご自分のローンの状況を把握していますか?今、この記事を読んでいるあなたは、ぜひ確認してみてください。

2017年は、住宅ローンの金利が「変動金利」「3年固定金利」「5年固定金利」など過去最低水準を保っている状況が続きました。どこの銀行も、店頭金利からの引き下げ幅も大きいところが多く、今では金利1%を下回る商品も珍しくありません。

住宅ローン借り換え

過去と比べてみるとあまりにも金利が違うので、「今、購入しておけば毎月の返済が少なくて済んだのになぁ・・・」と感じる方も少なくないと思います。そんな方こそ、もしかしたら「住宅ローンの借り換え」を行う事で、今よりもお得な住宅ローンの返済が実現できるかもしれません。

「住宅ローンの借り換え」とは?

それでは本題です。「住宅ローンの借り換え」とはどういう事なのか?それは、「残債(ローンの残高)を、別の銀行の低金利の住宅ローンで完済すること」をいいます。

住宅ローンの借換えの流れは、新規で住宅ローンを借り入れする時とほとんど同じです。お勤め先、年収、これまでのお借入れ状況、健康状態や、住宅などの担保価値などが審査の対象です。更に必要書類を揃えて、保証料や事務手数料、抵当権の付け替えなどの登記費用が必要となります。

住宅ローンの借換えによる「メリット」とは?

金利が高い住宅ローンから、金利が低い住宅ローンに借換えするメリットは、「返済額の軽減」です。

  • 「利息」
  • 「毎月(ボーナス時)の返済額」
  • 「総返済額」

これらが軽減される”可能性”があります。

<例>15年前  A銀行にて残債2,000万円(金利2.5%)の住宅ローン 返済期間残り20年

⇒このままA銀行で返済を進めると 残額2,000万円(金利1.8%)

ひと月あたり、99,293円の返済 総返済額 23,830,320円

 

 ⇒B銀行で住宅ローンの借り換え  残額2,000万円(金利0.6%) 返済期間残り20年

ひと月あたり、88,454円の返済 総返済額 21,228,960円

※金利や月々の返済額については、あくまで例となります。

毎月の返済額の差額が-10,839円で、総返済額の差額 -2,601,360円となります。総額でここまで大きく変わるかもしれないと考えると、驚きですよね!

住宅ローン借り換え

住宅ローンも競争が激しくなってきており、低金利以外で差別化を図る銀行もあります。銀行によって、お買い物時に割引がつく特典や、将来の病気などへのリスク回避の為の保険のグレードアップなどのメリットも得られる内容の商品があります。

住宅ローンの借り換えによる「デメリット」とは?

住宅ローンの借り換えによるデメリットは、新たに契約をする為の「住宅ローン諸費用」が発生する点です。印紙代、保証料、事務手数料、登記関係費用などがあります。数十万円の諸費用となる為、軽減された返済額以上に諸費用がかかる場合、借換えのメリットが無くなるので注意が必要です。

借り換えの場合、新規の借り入れとなる為、申請や手続きには時間や手間が発生します。必要書類は沢山あり、役場に行って書類を取得しなければならないなど、お仕事をされている場合、非常に面倒だったりします。

もうひとつ重要なのが「金利上昇のリスク」です。

これまで固定金利を選んでいた方が、「変動金利」の住宅ローンに借換えされる場合、金利は大幅に下がる事が見込まれますが、将来、金利が上昇するリスクが発生してしまう可能性があります。

金利上昇のリスクを避けるため固定金利を選んでいたのに、変動金利で借換えしてしまった為に金利が上昇し返済額が増えてしまったなど・・・

そんな事にならない様、注意しましょう。

面倒でも一度、確認を!

リーマンショックや、株価バブル後最高値をつけるなど、10年前と今では市況も大きく変化しています。今では、海外ではアメリカのトランプリスク、国内では消費税の増税、東京オリンピック景気など、今後、金利へ影響が出てくる要素は沢山あります。何年もの間、毎月口座引き落としされていると、自分の住宅ローンに対し関心や興味も薄くなりがちです。

住宅ローン借り換え

でも、もしかしたら住宅ローンを見直したら、毎月の返済額、年間の返済額で大きなメリットがあるかもしれません。この機会に、是非一度ご確認ください。

 

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