家づくり

片付かないキッチンとさよならできる!?キッチンの壁面収納とは?

     
足りないキッチン収納

キッチンが狭い、物をストックしておく場所がない、とにかく収納が少ない!・・・と感じてはいないでしょうか?収納場所が少ないと出しっぱなしの物が増えてしまい、必要なものを探すのに時間がかかり、毎日キッチンに立つ方にとっては悩みの種だと思います。いちいち物を探す手間を省き、キッチンに立つのが楽しくなる壁面収納について、ご紹介したいと思います。

キッチンは収納が少ない?

壁面収納をご紹介する前に、そもそもご自宅のキッチンは収納が少ないのでしょうか?

足りないキッチン収納

リフォームのご相談でよくあるのは、キッチンに収納スペースがなくてダイニングテーブルが物置状態になっていたり、コンロや調理スペースのところにお鍋が出しっぱなしになっていたり・・・という内容です。そのことから、キッチンに収納が少ない!パントリーがほしい!というご要望を多く聞きます。

そのようなご要望をお持ちの方に、「ご自宅のキッチンは○○○ですか?」と伺うと、「あー!そうそう!使い勝手が悪いのよね」と言われます。

さて、○○○に当てはまるのは、なんでしょう?ご自宅のキッチンを見て考えてみてください。

 

 

思い当たりましたか?

 

 

 

 

 

答えは、開き扉です!

足りないキッチン収納

なぜ開き扉だと使い勝手が悪いのでしょうか。

お使いの方はご存知かと思いますが、開き扉は奥の物が取り出しにくいですよね。奥の物を取るために、手前の物を一度外に出して…なんて面倒くさい思いをした経験、ありませんか?キッチンの奥行きは55cm~65cmが多いですが、せっかくの奥行きも使えなければもったいないですよね。

引き出し式のキッチンでも収納が少ない?

開き扉のキッチンでは、奥行きが使いきれずもったいない!ということは分かりましたが、では引き出し式のキッチンにしたらどうかというと、開き扉よりは、もちろん収納力はあがります。

足りないキッチン収納

しかし、キッチン用品は細々とたくさんあるお家が多いと思います。引き出し式のキッチンは、大きめの鍋やボウルをしまうのにはもってこいですが、意外と細かいキッチン用品をしまうのには、オプションのトレイが必要だったり、小さい収納スペースが少ないです。

大きい引き出しに入れてしまえば、お鍋やボウルにまぎれて探すのに時間がかかってしまいます。また、料理中にさっと取り出したい調味料や小さいボウル、器といったものは、どこにしまったらいいのか迷ってしまいます。

以上のことから家事をしやすくするには、壁面収納をおすすめします!

壁面収納とは?

最近のキッチンは、対面キッチンが主流になりつつあります。

対面キッチンだと家族と会話をしながら料理ができたり、小さなお子さんがいらっしゃる家庭では、お子さんが危ないことをしていないか目を配ることができたりします。これは、奥様が孤立せず、小さいお子さんも安全というメリットが大きいですが、対面にした分独立のキッチンより収納スペースが取りづらい面があります。

なぜかというと、対面のキッチンではお客様から見える位置にカウンターがあり、そこに物を出しっぱなしにしておくと、散らかった印象になってしまい、壁付けのキッチンのようにすぐ物が取れる位置ではなく、お客様から見えづらい位置や引き出しの中ににしまう必要があるためです。

すると、無駄な動きが出てしまい、料理がしにくい印象に・・・・。

そこを解決するのが壁面収納です!キッチンと反対側の壁に細々としたキッチン用品やお皿をしまうためのカップボードや可動棚を設けると、キッチン本体にはうまく収納できない細かい物も収納できます。

既製品のカップボードであれば、いろいろ組み合わせもできるので、奥様が動きやすいように配置するのがおすすめです。

最近では、お皿などだけを収納するのではなく家電収納タイプもあり、置き場所に困りがちな炊飯器、電気ケトル、電子レンジの置き場所もばっちり確保できます。

足りないキッチン収納

足りないキッチン収納

どうしても片付けが苦手でごちゃごちゃしてしまいそうという方には、全面扉をつけてしまうのはどうでしょう。お客様が来たときは扉を閉めればすっきりです!

足りないキッチン収納

食器を集めるのが好き!調理器具にはこだわりたい!という方には、既製品のように扉をつけるのではなく、オープンなタイプの壁面収納もおすすめです。可動棚にすればおきたいものの高さに合わせて棚を移動でき、扉がないので物が取り出しやすいです。すべて丸見えになってしまうのでやや難易度は高めですが、カフェのような雰囲気も作りやすくなります。ちょっとした観葉植物なんかを置いても良いですね。

足りないキッチン収納

足りないキッチン収納

簡単に壁面収納を取り入れたい!

壁面収納によって収納力があがることは分かったけど、大げさな工事はいやだし、もっと手軽に取り入れたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方は、DIYでオープン棚を取り付けてみるのはいかがでしょうか?可動棚にするには下地がないといけないため、どこに取り付けられるか分からないですし、使っていて万が一はずれでもしたら大変です。もしDIYで棚をつけるのであれば、固定棚をおすすめします。

最近では、ホームセンターなどでも石膏ボードに取り付けられるDIY向けの商品も多く出ており、軽い物をのせるには十分かと思います。

工具を必要としないものもありますので、お子さんや女性の方でも取り付けが簡単です。ビス止めしないものだと、後々棚をはずしたとしても取り付けていた跡が目立ちにくいので、模様替えが好きな方はそういう商品を選ぶと模様替えの際も安心ですね。

また、少し重いものや数を載せる場合には、ディアウォールという商品を使うのが良いかもしれません。天井と床に突っ張るタイプの柱です。そこにビス止めをする分には壁も傷つかずにできるので、賃貸にお住いの方など壁を傷つけたくない方にはよりおすすめです!

天井と壁だけでなく、キッチンやカップボードの天板と吊戸棚の間に置いても良いですね!

キッチン収納の充実のために

いかがでしたでしょうか?

キッチンの収納方法によって、料理のしやすさは全く違います。ポイントは物の収納位置が決まっているかどうか、収納しているもののサイズがさっと取り出しやすい引き出し、棚になっているかどうかです。

壁があれば自分でも棚をつける事ができますので、「ここに棚があったらな~・・・」で終わらせず、ぜひ自分の使いやすい場所、仕様でカップボードや棚を取り付けてみてください!もっとお料理が楽に楽しくなるかもしれませんよ!

 

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