リフォーム

あえて見せる!梁(はり)見せ天井で知ってほしい注意点をご紹介

     
梁

柱とともに家の構造を支えている部材が‹梁›です。一般的な家のつくりではあまり目に触れない部分なのですが、機能的にとても重要な役割を果たしています。最近では、この梁の部分をあえて部屋のデザインとして見せる『梁見せ天井』の人気が高まっているのです。ですが「いまいちどんなものか分からない!」と思っている方も多いのではないでしょうか?

今回は、梁見せ天井を選ぶメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。梁見せ天井にチャレンジしたいと思っている方、必見ですよ!

梁見せ天井の実例を知りたい方はこちら

どんな梁があるの?知っておくべき梁ごとの注意点

梁

梁見せ天井を検討する前に知っておいてほしいのが、梁の種類です。

家の梁には大きく

▶構造材を兼ねるもの
▶ただの飾り(見せ梁)として用いるもの

の2種類に分かれます。そして【構造材を兼ねる梁】の中には

▶元々あった梁
▶新たに補強のために付ける梁

の2種類があります。そして「元々あった梁」を見せる場合に注意してほしいことがあります。

梁

まず、元々天井裏に隠れていた梁は見せることを目的にしていないものが多いので、見栄えの悪い梁が大半です。ただし昔の古民家のような家の梁の場合、下記の特徴を持った梁を使用していることもあります。

▶今ではなかなか手に入らない貴重な太い梁
▶ 少し曲がっていたりするなど、独特な木の味わいがある梁

上記の特徴を持った梁は見せる価値も十分にあるでしょう。さらに、見栄えの悪い梁であっても何かで覆って隠すことも可能です。

梁

しかし、見せることができそうな梁があったとしても、梁の高さが問題で梁見せ天井にできないことがあります。既存の梁が低すぎて邪魔になったり、梁を見せるために予定よりも天井を高くしないといけない場合もあります。また、既存の梁を見せるためのリフォームをする場合、状況によっては床の高さが変わることもあるので、事前にリフォーム業者に相談をすることが大切です。

このように、既存の梁を見せて梁見せ天井にするには、いくつかの条件が必要になるということが分かります。しかし、新しく梁を付けて梁見せ天井にする場合、太さや高さもある程度決めることができるので、床や天井の高さも変える大規模なリフォームにはあまりなりません。

梁見せ天井のメリットを5つ紹介します

次に梁を出す場合のメリットを紹介していきたいと思います。

つづいて梁を見せる場合のメリットを5つ紹介します。
▶空間のアクセントになる
▶ 天井を少し高くすることができる
▶梁を他の部分の木材と合わせることで統一感が生まれる
▶ 照明器具のレールや飾り物など、様々な工夫ができる
▶無垢の梁なら経年による風合いの変化を楽しむことができる

梁見せ天井にすることで、このようなメリットを楽しむことができます。

梁のメリット

見せ梁を作ることで、このようなメリットが生まれます。

リフォーム前に知っておきたい梁見せ天井のデメリット5つ

梁見せ天井にもデメリットが無いわけでもありません。事前にデメリットも押さえておきましょう。つづいて梁を見せる場合のデメリットを5つ紹介します。

▶無垢の梁の場合長年経つと変色、割れる可能性がある
▶照明器具や暖房器具の種類や取付け場所によっては支障が出る場合がある
▶梁を天井につけていない場合、上面にほこりが溜まりやすい
▶梁に照明器具を付ける場合、露出配線になったり、梁に穴をあけたりと配線がしづらい
▶天井が高くなることで冷暖房の効きが悪くなる

梁の特徴・家の雰囲気に合った梁見せ天井をつくりましょう

梁

同じ梁見せ天井のでも、いろいろな梁の種類があります。また、メリット・デメリットもあります。

そして細い梁・太い梁、それから梁の色味や素材によっても大きく印象は変わります。そして家をどのような雰囲気の空間にしたいか、また構造上の条件などによって、どのような梁を選べばいいのかが決まってきます。

是非とも沢山の梁見せ天井のパターンを見たり、詳しい人に相談したりして、後悔のない住まいを手に入れて下さいね!

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