家づくり

一家団らんの新しいカタチ“リビ充家族”の心地よい空間のつくり方

     
リビ充家族

突然ですが、皆さんは「リビ充家族」という言葉をご存知ですか?

近年のトレンドキーワードとして注目を集めるこの言葉の意味は…“リビングという空間を共有しつつ、それぞれに好きなことをして充実した時間を過ごす家族のこと”=「リビ充家族」と呼ばれ、個室でプライベートを重視するスタイルから、家族とのコミュニケーションを大切に考える人が増えてきている傾向にあります。

リビングの役割は「テレビ中心のくつろぎの場所」から、仕事・勉強・遊びなど「家族それぞれの時間を過ごす多機能空間」へと変化しつつあります。今回は、新しい一家団らんのカタチ「リビ充家族」の実態にせまり、家族一人ひとりが心地良く過ごしたくなるリビングが、今どのようなカタチになっているのか、いくつか実例をふまえてご紹介いたします。

今時のコミュニケーション「リビ充家族」のメリット

リビ充家族

日々の生活の中で、リビングの滞在時間は平均で7~8時間と言われています。

かつてのリビングは、テレビを中心とした一家団らんのスタイルが主流でした。しかし、子供たちは思春期を迎えると“親離れ”がはじまり、自分の部屋へ閉じこもりがちに…そして、だんだんとリビングから離れて行ってしまう。そんな時代でした。

リビ充家族

現在は、スマホや携帯型ゲームが普及したことから、自分の部屋にこもらずリビングで過ごす子供たちが増えています。また、まるで友達のような“フレンドリー”な親子関係が増えており、普段から家族がいるビングで過ごしてコミュニケーションをとるスタイルが増えている傾向にあります。

では、今時のコミュニケーションのスタイル“リビ充家族”のメリットとは?

1.近くにいる「安心感」

家族みんなが同じ空間にいることで、家族の表情を常に感じることが出来ます。思春期の会話が少ない時期の子供たちも、一緒の空間にいることで、ちょっとした変化にも気づきやすくなり、トラブル防止につながると考えられます。

また、地震などの災害時でも、家族みんなが一緒だと安心ですよね。この「安心感」がリビ充家族の最大のメリットではないでしょうか。

2.常に「コミュニケーション」が取れる

リビングを中心に、お父さんはパソコンで仕事を、お母さんは洗濯物をたたみ、子供たちは宿題をして…。それぞれ別なことをしていても、近くにいるので会話もできます。必要以上に干渉はしないけれど、家族の存在をいつでも感じられることもリビ充家族のメリットと言えるのではないでしょうか。

家族が集うリビング実例①「視線が通るリビング」

では、家族が集まりたくなるリビングとは、どのようなリビングなのでしょうか?いくつか、実例をご紹介したいと思います。

薪ストーブのある「あったかリビング」

リビ充家族

リビ充家族

ひろーいLDKには薪ストーブ。冬のリビングではお父さんがストーブに薪をくべ、お母さんは食事の支度を、食事を待っている子供たちはテーブルで宿題をして…思わず、そんな光景が目に浮かぶリビングです。さらに、玄関とリビングとの間には透明な壁があり、帰宅してすぐに家族を感じることができます。どこに家族がいても視線が通るリビングです。

家族が集うリビング実例②「多目的広々リビング」

キッズスペースのある「安心リビング」

リビ充家族

リビングの一角にキッズスペースを設けた実例です。目が離せない時期でも、リビングにキッズスペースがあると、家事をしながらでも様子を見ることが出来るので安心です。

デスクワークスペースのある「多機能リビング」

リビ充家族

リビ充家族

リビングにデスクワークスペースを設けた実例です。近年は、リビングで勉強をする子供たちが増えているってご存知ですか?自室で勉強するよりも、家族が集まるリビングのほうが程良い緊張感があり学力アップに良いとも言われているんです!家族がいるリビングで、勉強やパソコンをしたり、また大きなソファではテレビや音楽を楽しんだり…家族それぞれが思い思いに過ごせる、多機能リビングです。

家族が集うリビング実例③「ペットも家族の一員」

居心地の良いリビングには家族が集まります。「空前のペットブーム」が到来していると言われている今、そこにはペットも一緒です。

いつでも一緒「ペットの部屋があるリビング」

リビ充家族

家族の一員であるペットの存在をいつでも感じられるリビングです。普段は部屋の中を自由に家族と過ごすペット。お客様が来た時でも、みんなの存在を感じられるところにペットの部屋を作ってあげることで、いつでもみんなと一緒です。

リビングが遊び場「キャットウォークのあるリビング」

リビ充家族

リビ充家族

部屋の中を自由に遊びまわる猫。実は、梁や棚が“キャットウォーク”になっているんです。リビングにちょっとした工夫を凝らせば、リビングがあっという間に遊び場に!リビングで家族も猫も楽しく過ごせます。

家族の数だけあるリビングのカタチ

いかがでしたか?家族それぞれの趣味を部屋ではなくリビングで楽しむ!食事やTVを見るだけではないリビングが、今のリビングの新しいカタチなのです。スマートフォンなどの普及で、会話のコミュニケーションが減る中でもリビングを充実させること。家族のコミュニケーションの機会を増やすことが“リビ充”なのかもしれません。

 

合わせて読みたい

吹き抜けLDK明るい吹き抜けのLDK!いつも家族の存在を感じられる家。
共働きということで、休日に一気に洗濯などの家事をこなすというGさんご夫婦。そんな多忙なGさんが望んだのは、家事動線が良く、どこ...

住宅のアフターケアアフターケアも行なうということ 家族とともに成長をする家
子どもたちの成長や生活スタイルの変化に合わせて、家の「ベストな形」も変化していく。家を建てたあとも、サポートをしていくという建...

セカンドライフ【実例】定年後の人生をより豊かに。家族が集まる暖かい家
第二の人生ともいえる“定年後”の暮らしについて、今から考えている人は意外と多いのではないでしょうか?特に、多くの時間を過ごすこと...

 

仙台でリノベーションをしたい方

仙台でリノベーションをお考えの方、365リノベに相談してみませんか? まずは、WEBサイトをご覧ください。仙台でリノベーションした事例や、コラム、イベント情報などリノベーションに関する情報を載せています。 WEBサイトをご覧になりたい方は仙台でリノベーションなら365リノベをご覧ください

無料EBook:ストレスフリーな毎日のために家事導線のいい間取りアドバイスブック

生活をする上で必ず必要になってくる家事。主婦の67%はもっと楽になればいいのに・・・と思っています。

よく聞く「家事導線」という言葉。でも、どんな家事導線が良い家事導線といえるのでしょう?


本書ではこれまでのリフォームノウハウの中から、


・キッチン
・洗面所
・玄関


この3か所を中心に、家事導線のいい間取りを解説していきます。


家事の負担が減り、毎日を楽しくするためにご活用ください。



Ebookをダウンロード

デザインリフォーム

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

+