インテリアデザイン

内装材の革命児!?新素材、モールテックスを徹底解明!

     
モールテックス

“モールテックス”と言われてピンとくる方はいらっしゃいますでしょうか。あまり馴染みのない方がほとんどだと思います。モールテックスとは内装材のひとつで、今ひそかに人気が出ている左官塗材なんです。 最近ではDIYが流行っており、自分好みにお家をリフォームされる方も多くいらっしゃいますよね。しかし、どういう素材があり、どういったメリット・デメリットがあるのか分からないと、多くの素材から自分のイメージにぴったりのものを見つけるのは難しいと思います。今回は、内装材の中でも“モールテックス”に特化して、徹底解説していきます!

モールテックスってなんだろう?

モールテックスとは、特殊建材を製造している、ベルギーのBEAL社が開発した左官塗材です。

モールテックス モールテックス
(画像掲載元:https://o-takahata.jp/)

モールテックスには主に以下の特徴があります。
・水を通さない
・強靭性
・高い粘着性
・柔軟性
・薄い塗膜
・幅広い色彩、表面仕上げ

これらの特徴が、モールテックスの人気とどのように関係しているのかご説明していきます。

モールテックス人気の秘密!

①あらゆる形状にフィットする!

モールテックス
(画像掲載元:https://o-takahata.jp/)
通常、モールテックスと同じような表面の質感を出すにはある程度の厚みをつけて仕上げ材を塗布する必要があります。そのため、凹凸やカーブなどを演出しづらい場面があります。しかしモールテックスは薄塗りでも素材感を表現することができる上に柔軟性・接着性に優れているので、どんな場所でもしっかりフィットしてくれ、手軽にお家のイメージを一新することができます。

②下地材を選ばず施工可能!

モールテックスは下地材を選ばないので、幅広い場所で使用が可能です。
つまりどういったメリットがあるかというと、モールテックスを施工するために、既存の天井や壁を解体する必要がなく、指定の下地材を施工しなくていいということです。そのため、解体に伴う費用や産業廃棄物などを減らすことができます。

③施工場所を選ばず施工可能!

下地材が自由なことに加え、施工か所を選ばず使うことができます。
モールテックスは水を通さない特徴を持っています。そのため屋内外を問わず施工することができます。また、モールテックスは床暖房システム内臓の床でも施工が可能です。

④材料のロスが少なくなる!

通常、塗り壁などの塗材は一度封を開けてしまったら、再利用することはできません。しかしモールテックスならば、必要な分だけ使うことができ、残りを保存しておいて再利用することができるので材料の余りを減らすことができます。

モールテックスの注意点!

モールテックスにはたくさんの魅力がありますが、注意しなければいけないこともあります。

①模様の仕上がり
モールテックスは左官塗材ですが、漆喰塗材やモルタルのように模様を出して仕上げることが難しいことがあります。
事前にどういう仕上がりになるのか、確認してからお願いするようにしましょう。

②比較的コストが高い
モールテックスは意匠性に優れており、施工の自由度もとても高いですが、その分材料費の面でコストがかかります。施工したい場所や形状によって、モールテックスを採用するべきか他のもので代用できるか考えるのもいいかもしれません。

③施工技術

モールテックス
モールテックスは誰でも施工できるものではありません。講習会に参加していることが前提となるので、工事を依頼する際には確認が必要です。大人気のモールテックスですが、まだあまり浸透していない材料なので、施工したことがある職人さんが少ないのが現状です。職人さんの腕によっても仕上がりが変わってくるので、依頼する際には注意しましょう。

④比較的工期が長くなる
薄塗りで済む塗材ですが、塗った後に削ったり、重ねて塗ったりと工程がいくつかあるため、工事期間がモルタルより工期が長くかかります。

モールテックスでワンランク上の空間に

いかがでしたでしょうか。 まだまだ知られていないモールテックスですが、これからますます人気になること間違いなしのおしゃれな塗材です!最新のモールテックスを一足先に取り入れて、ワンランク上の上質な空間で自分らしいライフスタイルをすごしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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