新築 vs 中古+リノベはどちらがいい?徹底的に比較

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新築や建て替えをしようか、それとも全面リフォームやリノベーションをしようか、悩まれる方が沢山いらっしゃいます。建て替えは、家を新築することなので、イメージが付きやすいのですが、リフォームやリノベーションでどこまでできるかが分かりにくいため、どちらがいいか判断がつきにくいと感じる方が多いようです。ここでは、建て替えとリノベーションを比較して、何が違ってくるのかをご紹介していきましょう。

 

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費用

リノベーションの費用は、既存部分を利用できるため、築30年の木造住宅を想定した場合、建て替えや新築の70%程度の費用になることが多いです。もし、新築と同じ費用をかけてリノベーションをした場合、新築よりも内装に使う材料やシステムキッチンなどを大きくグレードアップすることができます。

新築の広告を見ると、とても安く出ていますが、建て替えの場合は既存建物の解体処分費用が大きくかかります。リノベーションの場合は全てを解体しないので、解体ゴミの量も少なく、環境にも優しいと言われています。また、新築や建て替えの場合、登録免許税の支払いなどの諸経費も発生します。広告には水道や電気の工事、カーテンや家具は含まれていませんので、広告通りの金額で出来ない事がほとんどです。

 

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工期

建て替えの場合、解体から始めるため工期が長くかかります。どこで建てるかでも変わってきますが、約4~6か月程度となります。リノベーションの場合、解体や基礎工事にかかる時間が少なくなるため、工期は約2~3ヵ月程度と、建て替えと比べて早くなることが多いです。

また、新築の場合は仮住まいが必須となります。仮住まい先を探したり、引っ越しなども必要となるので、費用ももちろんのこと、ストレスを感じる方もいらっしゃいます。リノベーションの場合も、一般的には仮住まいをすることがほとんどです。しかし、リノベーション内容にもよりますが、住みながらリノベーションをすることも可能な場合があります。仮住まいが難しかったりする場合は、リノベーションを検討されるとよいでしょう。

新築中古_工期

耐震

耐震については、建築基準法という法律で一定の基準が設けられており、建て替えであれば法律上最低限の強さを確保することができます。

最低限の強さというものは、震度6強から7程度の地震があった際、倒壊や崩壊しない強さを指します。

 

リノベーションの場合、既存の建物の耐震に対する強さは、現在の基準よりも低い可能性があります。その場合、耐震補強工事を一緒に行わなければ、地震に弱いままの状態になってしまいます。そのため、リノベーションの場合、耐震補強工事も一緒に行うことができれば、新築と比べて差がほとんどなくなります。

 新築中古_耐震

断熱

断熱性能については、新築だからいいという訳ではありません。耐震と違って、義務となっているわけでは無いので、新築同士比較しても断熱の性能は大きく変わります。リノベーションの場合も、断熱工事をどのレベルで行うかで変わってきます。

 

新築だから、リノベーションだから、と比較をするものではなく、断熱工事をどのレベルで行うのかで決まりますので、断熱性能については新築やリノベーションを行う会社やその担当者へ質問して判断してみてください。
ノウハウがある会社であれば、断熱工事をすることで使える補助金についても取り扱うことができるので、その点も確認することをおすすめします。

 

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どちらがよいかは既存建物で変わる

建て替えがいいのか、リノベーションがいいのかは、その建物によって変わります。その建物がリノベーションをして、この先も安全、安心に暮らすことができないのであれば、建て替えがよいでしょう。

建物の痛みが激しかったり、地盤沈下を起こしたりしている場合は、リノベーションは避けたほうが良いでしょう。もし、建物に大きな欠陥が無ければ、リノベーションで大抵のことを、建て替えよりも費用を抑えて実現することが可能です。リノベーションで家がどこまで生まれ変わることができるか、体感することも可能です。もし、福島県、宮城県にお住いでしたら、リノベーション展示場(福島県郡山市)を見学してみてはいかがでしょうか。

 

また、建て替えとリノベーションを比較検討した実例も参考にしてみてください。

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