不動産会社
お金・税金

実家や自宅の売却を考え始めたら。不動産会社の賢い選び方教えます!

ゴールデンウィークやお盆、年末年始など、親族が集まるタイミングでは、実家や自宅の売却が話題になることもあるかと思います。今回はそんな時どう取り組むべきか、進めていく中での注意点や、連絡をする不動産会社の見極め方などをお伝えしていきます!

不動産会社選びがなにより大切

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不動産を売却することが決まれば、どの不動産会社に依頼するかが重要になってきます。任せる不動産会社を間違えてしまうと、売却までの期間が長期化してしまうことがあります。

長期化してしまう原因は、自分の家を買いたいと言ってくれるお客様(買い手)がなかなか見つからないこと。

そんなことにならないようにするためには、積極的に販売活動を行い、買い手を多く集客し、できるだけ良い条件で売却をしてくれる不動産会社を見つけなければなりません。

現在、買い手を集客する方法は大手不動産会社のブランド力だけではありません。実は最も有効な集客として挙げられるのが、WEB集客です。

買いたいというお客様は、スーモやアットホームなどのポータルサイトを見て気になる物件を見つけて問合せいただく方がほとんどですので、ポータルサイトの写真の見せ方やコメントの量や質が良い不動産会社は積極的に販売活動をしてくれる不動産会社だということになります。

また、一般の買い手だけではなく、不動産業者間のネットワークを利用し、自社の販売力だけではなく、積極的な情報公開により他社の販売力をも利用する不動産会社を選び、できるだけ良い条件で購入してくれる買い手をを見つけることも大切です。

このように、積極的に販売活動を行い、買い手を多く集客し、できるだけ良い条件で売却をしてくれる不動産会社を選ぶことが大切です。

仲介と買取の違いを知ろう

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不動産の売却には、仲介と買取の二つの方法があります。それぞれのメリットデメリットをしっかり把握して、自分に合った売却の方法を選択することが、最大の利益になるので、その違いをご説明いたします。

仲介は一般のお客様を買主として、不動産会社が間に入って販売をする方法であるのに対し、買取は不動産会社自身が買主となる方法です。一般的に価格を重視する方は仲介、スピードを重視する方は買取を選択する傾向があります。それぞれの特徴をつかんで検討するようにしましょう。

まず、仲介のメリットとしては一般のお客様が購入するので、相場の価格で取引をすることができます。しかし、購入者が現れるまでに時間がかかる可能性や、販売している情報が周辺に認知されてしまうというデメリットもあります。

それに比べて買取は、直接業者が買取するので、すぐに確実に現金化が可能であったり、秘密裡に売却を進めることが可能です。ただ、転売を前提としているので、仲介に比べると売却金額は低くなってしまいます。

住み替えを検討している方や売却を全然焦っていない方など、様々な理由がありますので、自分に合った売却方法を選択することが最も大切になります。

適正な価格設定が早期売却のコツ

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最初に決める販売価格はとても重要になります。市場の相場を無視した価格設定はだといたずらに時間を浪費するだけで販売することはできません。きちんとした販売計画に基づく価格設定を行いましょう。

まず、大前提として販売価格は、売主が自由に決めることができます。査定価格=販売価格ではありません。査定価格はあくまで参考価格です。売主の要望と状況に応じて、販売価格を自由に決定することができます。

価格設定をするにあたって、計画的な売却プランを立てて戦略的な販売法を進めることで売主が損をしない売却の実現が可能になります。

売主の希望価格と査定価格(適正価格)を考慮したチャレンジ価格で販売をスタートし、高値での販売を目指しましょう。

また、成約するまでには双方の条件の変更や、価格変更が生じ、歩み寄りながら話を進めることが大切になります。

売却にかかる費用とは?

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不動産売却にかかる費用は、主に以下の4つです。

仲介手数料、印紙税、登記費用、譲渡所得税

仲介手数料とは、売買契約が成立した後に、不動産会社に支払うお金のことです。

印紙税とは、不動産の売買契約書に貼る収入印紙のことです。

登記費用にも、住所変更の登記や、抵当権抹消

譲渡所得とは、不動産の売却によって得ることができたお金のことです。この譲渡所得に税金がかかるわけです。その税金が譲渡所得税になります。

この4つが不動産売却にともなって発生する主な費用になります。つまり、不動産の販売価格から、上記の4つを差し引いた金額が、売主の手元に残るお金となります。

それぞれの費用に関しては、物件の価格や状況・条件によって変わりますので依頼する不動産会社との相談が必要になります。

また、これら以外にも、引っ越し費用やハウスクリーニング費、リフォーム費、敷地の測量費等がかかる可能性があります。

まずは、仲介依頼をする不動産会社に相談してみることをおすすめします。

売却後のトラブルを避けるために

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せっかく売却できても、売却後トラブルに巻き込まれるのは避けたいですよね。そこで、事前に不動産会社に伝えておくべき告知事項というものがあります。

売主様はその物件が事故物件、心理的瑕疵の有無または雨漏り・漏水・シロアリ被害等知っている情報を相手方に伝えなければなりません。そのことを黙っていても気づかれない可能性もありますが、もしも発覚した場合はトラブルになりかねませんので、気になることがある場合には事前に細かく不動産会社に伝えましょう。

また、責任の範囲をはっきりとさせておくことでトラブルを防ぐことが出来ます。そして、責任を負う範囲については期間と同様に売買契約書にしっかりと記載しておきましょう。

もしこのとき、対象となる欠陥について売手側が認識しており買手側に対して告知をしていない場合は、修繕費等を請求される可能性があります。

事前に欠陥等を把握している場合には、買手側に対してきちんと告知しておく必要があります。

告知した上で、買手側が了承し、購入した場合には購入後にその欠陥による不都合が生じても売手側には責任がなくなるということになります。

不動産の売却を行う際には、トラブル回避のためにしっかりと告知を行い、責任の期間と範囲を明確に記載しておくようにしましょう。

売却のこともっと知りたいと思ったら……

いかがでしたか?今回は、不動産売却を検討しているあなたが抑えるべきポイントについてお話してきました。

ただ、今回ご説明させていただいた内容は不動産売却の仕組みの一部にすぎません。もっと詳しい話を聞いてみたいと思ったら、思い切って不動産会社を訪ねてみるとより具体的な話が見えてくると思います。

今回紹介した点をクリアした不動産会社なら、任せてもきっと大丈夫!アナタが良い物件と巡り合うことを心より願っています!