リノベーション

築古物件だからこそ!古さが活きる、レトロモダンなリノベーション

     
レトロモダン

皆さんは、築年数の古いお家をリノベーションすることに、どんなイメージをお持ちですか?
傷んだところだけ修繕する?間取りも素材も全てを新しいものに一新し、まるで新築のように生まれ変わらせる?そもそも建て替えないと無理?
それぞれイメージをお持ちだと思います。築年数の古い家に住んでいる方、建て替えちゃいたいと悩んでいらっしゃいませんか?でも実は、あなたのお家の活かせる魅力に気が付くかもしれません。新築購入を悩まれている方、新築も魅力的ですが「中古を買ってリノベーションしたい!」そう思うようになるかもしれません。
今回は、築古だからこそ活きる「レトロモダン」なリノベーションについてご紹介しようと思います。
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「レトロモダン」な実例をご紹介!

レトロモダンな空間ってどのようなイメージでしょうか?
具体的な定義はありませんが、全てが洗練された新しい素材で出来ている空間ではなく、新しさの中に「どこか古さや懐かしさを感じるような要素」が取り込まれている、そんな空間かと思います。
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リノベーションをして間取りや使い勝手は近代的な造りになりつつも、素材やインテリアとして歴史や古さを感じるような要素がちりばめられています。最近カフェなどでも、そういった空間をよく目にします。リノベーションされてはいるものの、元々和室だったところの天井をそのまま残して、照明だけおしゃれなペンダントライトに変えていたり、あえて古い家具をインテリアとして置いていたり…。
そんな空間に身を置いた時って、なんとなく、ほっとするようなあたたかい空気を感じませんか?

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どこか古めかしさがあるから、生活になじみやすい、無意識に落ち着かせてくれる、そのような魅力がレトロモダンな空間・リノベーションにはあると思います。

築古物件は、リノベ素材の宝の山?!

リノベーションをするときって、元々のお家で作っていた建具や床材、家具、ありとあらゆるものが「産業廃棄物」になってしまうことが多いんです…。例えば家具をイメージしてみてください。空間を全て新しい材料で一新したのに、今まで使っていた家具を置くと、なんだか古びて見えてしまって「結局買い替えよう」となりませんか?リノベーション経験者ならお分かりいただけるかもしれませんが、リノベーションをしたことにより、今まで使っていたものが新しい空間に合わなくなってしまう…なんてことがよくあります。

ただ、レトロモダンな空間を目指すなら話は別です。築古物件はレトロモダンなリノベーションにとって、実は『宝の山』なのです。

例えば、日焼けしてあめ色に変わった年季の入った床材や棚材や柱、時を経て付いた傷なども、レトロモダンな空間であれば味として活きてきます。逆に言うとこの味は、新品の素材を使って作ろうとしてもなかなか出せるものではありませんし、新品を使ってエイジング処理をして古く見せたとしても、かなりコストがかかってしまうでしょう。

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他にも古い建具や、障子、飾り欄間、天井裏に隠れている梁なども、リノベーションの素材として生まれ変わります。捨てるはずだったものが、新しい空間のアクセントとして再び活躍してくれます。もともとお家にある素材を活かすのですから、コストパフォーマンスもいいですよね。ぜひ、宝探ししてみてください!

レトロモダン、おすすめの+α素材

さて、実際にレトロモダンなリノベーションをする時に、簡単にレトロモダンな雰囲気を演出できる+αの素材をご紹介しましょう!


①タイル

タイルって実はとってもいろんな種類があるんです。お気に入りを見つけることでオリジナリティーも出せますよ。一時、目地に汚れが詰まりやすい、長く使っているうちにヒビが入ってしまう、などの理由で仕上げ材として採用されることが減っていましたが、最近またじわじわと人気が出ている素材でもあります。最近では、タイル調にデザインされた機能性重視のパネルなどの商材もありますが、元々職人さんが手作業で張り付けていたもの、本物の魅力にはかないません。

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レトロモダンの場合、特にくすんだ色味のタイルや、小ぶりで色むらのあるようなタイルが個人的にはおすすめです。
また、同じようなトーンで合わせれば全然違う種類のタイルを組み合わせても、個性的なアクセントに仕上がります。
機能性を心配される方も安心してください。汚れの付きにくい目地材もありますし、汚れにくい場所に利用すれば何の問題もありません。

②ペンダントライトやスタンドライト

吊り下げ式や置き型の照明を取り入れることで、影が空間を演出してくれます。天井面以外に取り付けられた照明は、天井や壁に柔らかく暗がりを作ってくれて、レトロモダンの温かみを引き出してくれますよ。照明器具自体もそこまでコストがかかるわけでは無いので、取り入れやすいですね。

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部分的にプラスすることでぐっと印象が変わりますよ。

さらにDIYでオリジナリティあふれる空間に!正直なんでもアリです!

DIYって最近流行っていますよね。自分でリメイクした、正直そこまで完成度の高くないなと思われる小物もレトロモダンな空間には合わせることが出来ます。

昔使われていた脚こぎミシンも、リメイクしてみるとオリジナリティあふれるテーブルに。
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使わなくなった障子戸も壁にかけてみると、ディスプレイスペースに。
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空き瓶で作った花瓶だって、違和感なく馴染んでくれます。捨てるはずだったものが、世界に一つしかない素敵な作品になりますね。

手作りのムラや傷も「味」と考えれば、普段の生活でも「傷つけないようにしなきゃ」「ずっときれいにしておかなきゃ」なんて気を張る必要もないですよね。これもレトロモダンが生活になじみやすい一つの魅力かもしれません。素材を大切にし、一つ一つに思い入れがある、工夫次第でどんどんオリジナリティあふれる空間にしていけそうですね。

今あるものを大事にして、豊かな生活をする魅力

このように、レトロモダンなリノベーションにはメリットや素敵なところがたくさんあります。今、空き家問題といわれるように、築古の中古物件があふれています。でももしかするとそれは、素敵なリノベーションの可能性を秘めた原石かもしれませんね。古いものを大切にしながら、新たな役割を与えていく。興味を持たれた方はぜひ、オリジナリティあふれる自分だけのリノベーションを目指してくださいね。

 

 

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