リフォーム

How to屋根リフォーム!放っておいたら大変!

     
屋根は大事!

皆さんは屋根について深く考えたことはありますか?

「屋根が錆びてきた」「屋根から雨漏れした」「屋根に苔が生えてきた」。こんな不具合が起きない限り、そのような機会は少ないと思います。

しかしそんな不具合は必ず10年~20年を境に、あるいはもっと早くに起こるのです。屋根というのは家を守るための重要な構造体です。そんな屋根のリフォーム時期に迷ってしまわないよう、いくつかアドバイスをさせてもらいます。

家の個性は屋根が決める!?屋根の形状・素材のあれこれ!

髪型ひとつで人の印象って変わりますよね?それと同じで屋根の形ひとつで家の印象や雰囲気にも違いが出てきます。言わば、屋根の形が家の個性とも言えるでしょうね。

代表的な屋根の形を挙げると、

  • 切妻屋根
  • 寄棟屋根
  • 片流れ屋根
  • 陸屋根
  • 入母屋屋根

があります。それぞれの屋根にメリットやデメリットがあり、また法規によって100%自由な形にできるわけでもないのです。皆さんの家の屋根の形はどれに当たりますか?

屋根の種類

屋根の形と合わせて覚えておきたいのが、屋根の素材です。代表的なものはというと、

  • スレート
  • 金属

の3種類が挙げられるでしょう。瓦ですが、日本に古くから伝わる伝統的な屋根です。瓦自体にメンテナンスの必要はなく、高い耐久性・耐熱性・防音性と意匠性が特徴です。ただ、重さがハンパではないのです。30坪前後の家ですと5,000~6,000キロの重さがあります。大きな地震での被害も見受けられました。

瓦屋根

次にスレートですが、日本で一番多い屋根材とも言われており、セメントと繊維を混ぜて成型された平板状の屋根材です。安価ですが、定期的なメンテナンスが必要です。

金属屋根もメンテナンスが必要ですが、非常に軽量で家に対しての負荷はかなり少ないです。さらに今はガルバリウム鋼板という耐久性に優れた錆の出にくい金属での施工が主流になってきています。

以上が大まかではありますが、屋根の形状と素材のあれこれです。なかなか覚えきれないですよね。ぜひ、豆知識としてでも覚えておいて下さい。

屋根ってどうリフォームすれば良いの?

前述より「メンテナンス」という言葉が出てきていますが、ここではそのタイミングとリフォームの方法についてお教えします。

リフォームの方法は大きく分けて、「塗装」」「重ね葺き(カバー工法)」の2つがあります。

塗装については素材にもよりますが、10~15年で施工の必要があります。元々の素材のコーティングや塗装が劣化し、剥離してくる時期なのです。工程は洗浄をして下塗りをし、仕上げ塗りをします。塗料の種類も様々で、状態や予算に合わせて塗料のグレードを選びます。元々の屋根色と全く違う色に塗装することもできるので、なんだかワクワクします。塗装は屋根のリフォームで一番低コストです。

そんな塗装も過去に3~4回経験があるのであれば「重ね葺き」をお勧めします。屋根素材にもよりますが、既存屋根に新しい屋根材を重ねて施工ができるのです。解体の手間や処分費もかからず、さらに新築同様の仕上がりとなります。

もし屋根のみでなく下地も傷んでいたり、瓦屋根から別の屋根材へのリフォームの場合は「葺き替え」となります。コストはかかりますが、完璧を求める方は葺き替えをお勧めです。

またリフォームの内容の他に忘れてはならないのが、外部作業足場です。屋根のリフォームとなるとほとんどが高所での作業になりますので、職人の安全確保のためにも足場工事が必須になります。屋根の工事はどれをとっても安い買い物ではありませんが、家の風貌を劇的に変化させるチャンスでもあるのです。

屋根のリフォームいつやるの?タイミング、合図を教えて!

「屋根のリフォームっていつやれば良いの?」

「手遅れになっていたらどうしよう・・・」

そんな心配を抱いている方へアドバイスします。

瓦屋根

台風や竜巻、大雪などの自然災害の後がチェックポイントです。瓦自体がずれたり、落ちて割れてしまっているケースがあります。また瓦と瓦を接着している漆喰の劣化も経年と共に考えられます。これは目視で確認するしかありません。かといって、瓦屋根に上るのは危険ですので、双眼鏡で確認しましょうね。

スレート屋根

屋根材の欠けや割れや、塗装が剥がれてボソボソになってきたらリフォームの合図です。苔が生えているような屋根も見かけます。家から少し離れて屋根を見てみて下さい。何だか昔より屋根の色が薄くなったり、古ぼけた感じに見えるはずです。

金属屋根

錆や塗膜の剥離がチェックポイントです。遠くからの目視でも確認できるはずです。

金属素材の屋根

雨漏れがあった場合は、凹凸箇所を疑ってみて下さい。屋根には棟、谷、外壁との取り合いなどの納まりがあるのですが、どうしても雨漏れをしやすいポイントになっています。どうしても分からない、気になる場合は、一度専門業者に点検をお願いするのも良いのではないでしょうか。手遅れになる前に、不安で不安で仕方ない場合に一歩目を踏み出してみて下さい。

屋根のさらなる可能性~未来へ~

メンテナンスだけが屋根リフォームではありません。

今の時代、日本中で省エネ省エネと叫ばれている中、太陽光発電を新築時に屋根の上にのせる家が増えています。もちろんリフォームでの後乗せも可能です。

メンテナンス性が高い屋根のリフォームにネガティブになっている方が多いと思いますが、屋根は省エネルギー政策を推進していくため一役買っているのです。大きく言えば屋根が日本の未来を創っていくといっても過言ではありません。

省エネやオール電化へ興味がある方は、家の屋根に太陽光発電を乗せてみてはいかがでしょう。そこに屋根への無限の可能性が見いだせるはずです。

太陽光発電

 

屋根は大事!

屋根のリフォームのすべて、いかがだったでしょうか。

最後は少し話が大きくなってしまいましたが、一言でまとめるのであれば「屋根は大事!」ということです。

自分の家の屋根に少しは関心がもてそうでしょうか。普段なかなか目のいかない屋根ですが、あなたの家を守るあなたが一番大事にしなくてはならない箇所だったのです。

屋根は大事、覚えて下さいね!

 

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