リノベーション

間取りから考える『リフォーム』と『リノベーション』の違い

     
間取り

家というものは毎日を過ごす大切な場所。仕事や学校から疲れて帰ってきたら家ではのんびりリラックスして過ごしたいもの…。その家で使い勝手が悪いところとか気になるけど、使えないことはないから我慢すればいっかと思っているあなた。実は知らず知らずの内にそのことが日々のストレスの原因になっているかもしれません…!

でも家を直すとなるとどう考えていいのか分からないし、ネットや本とかで調べてみると家を直すことを『リフォーム』と言ったり『リノベーション』と言ったりもう何が違うの?…と思われているあなたに快適な生活空間を手に入れるためのアドバイスをちょっぴりさせてもらいます。

お住まいに求める質は新築時以上?それ未満?

新築時の家は全部が新しいのでとってもきれいですよね。あなたがお住まいの家はそこから何年経ちましたか?

今では年数も経ってきて古くなってきたから家もそろそろ直さないとと考えた時に、現状の間取のまま新築の時みたいに設備や壁紙などだけを新しくすることを『リフォーム』と言います。新しくなったとしても新築の時以上の家の性能・価値が付加してないので『現状復帰』という言葉の方がイメージしやすいかもしれません。

よく家は3回建てないと理想の物ができないと言いますよね。それは住んでみてからでないと分からない使い勝手の悪さ・不満点があるからです。その点を改善して今よりも良い状態で生活できる様にすることを『リノベーション』と言います。ですので新築の時よりもさらに家の性能・価値が付加されているので自然と『リフォーム』よりも工事規模は大きくなってきます。

あなたはどちらを求めますか?せっかく直すなら今よりも良い生活ができる方が絶対良い!!では、具体的にどんなことが付加価値として考えられるかもう少しお話させてもらいます。

毎日の家事負担が大幅に軽減!家事動線を考えた間取って?

家事と言えば『料理』、『洗濯』、『掃除』などたくさんあって、毎日やることはなかなか大変なお仕事で少しでも楽になれば助かるのに…と思われる方も少なくないと思います。そんな方々は今の家の『家事動線』について考えてみて下さい!

『家事動線』とは家事をする時に動く人の経路のことで、この距離が短ければ短いほど人は動かずに作業ができるため楽に家事を行うことができます。

たとえばキッチンと洗面室が遠くて料理しながら洗濯するとなると往復するだけで大変だし、洗濯物は2階にしか干す場所がないので重い洗濯カゴを持って階段を上るのはホントに大変…!というあなた。キッチン・洗面室・洗濯物干し場の3つが近くにあるとすればどうでしょう?料理の合間に洗濯機を回して洗濯物を洗濯物干し場まで持っていくという動作がとっても楽になると思いませんか?

家事動線

家事が楽になれば時間が短縮できるので今よりも趣味などの時間に当てるができますし、家事のストレスが軽減されて日々をのんびりリラックスして過ごすこともできます!どうでしょう?今よりも快適な生活ライフが少しイメージできましたでしょうか?

ストレスフリーな生活ライフを!生活動線を考えた間取りって?

動線には基本的に前述の『家事動線』の他に『生活動線』があります。

たとえば寝室からトイレまでが遠い、大人数の家族なのに洗面台やトイレが1つづつしか無く毎日混み合ってしまう、はたまた客間からトイレに行く時にリビングやダイニングを通らないといけないなど間取の取り方によって様々な問題点が出てきます。

この『生活動線』を考える際に気を付けるところはできるだけ短くすることはもちろん、その家に住む人の動線ができるだけぶつからない様にすることです。そんな問題点を解決する間取に変更すれば自然と日々のストレスは少なくなっていきますよね?疲れて帰ってきてストレスの感じない家であれば心からゆっくり休むことができますね!

明るくて開放感がほしい!使い勝手の良い間取りって?

昔ながらの家の造りで細かく部屋が間仕切られている、内廊下が暗いから昼間なのに電気をつけているなどなど間取に関する問題ってたくさんあると思います。その中で今と同じ大きさの家に住みながら廊下をできるだけ減らして部屋を広くしたり、長い時間いる部屋を南面の日当たりの良い場所に移したり、細かく間仕切られている部屋をひとつなぎにして開放的で明るい空間にしたり、住む人に合わせて家を直すことができるのが『リノベーション』です。今ある家に人が合わせて生活するのではなく、住む人に家が合わせることで使い勝手の良い間取が生まれてくるのです!

生活動線

 

こだわりの自分達だけの空間を!

同じ部屋でも自分の好きなものに囲まれているかそうでないのかで人の感じ方は絶対的に変わってきます。もちろん自分の好きなものに囲まれている方がリラックスしますし気分も高まると思います。

『リフォーム』と違って『リノベーション』は自然と工事規模も大きくなっていくので、それに合わせて自分の好きな空間のテイストで仕上げたらどうでしょう?きっと家に帰ってくるのが楽しみになるくらい好きな空間になるのではないでしょうか?そんな家に毎日帰ってくるのでしたら自然と心の余裕もできて今よりもハリのある生活ライフを送ることができますよね!

快適な日々の生活ライフを!

いかがでしたでしょうか?

ちょっぴりですが、どの程度の規模で家を直そうかと迷われているあなたに後悔されない様にするためのアドバイスでした。生活する上で日々のストレスを感じてしまうのなら、早く解決した方が今後を考えると絶対に良いと思います。ストレスを感じて我慢している時間より、早く自分だけの極上空間、リラックスできる空間で過ごせる時間を長くしてみませんか?

間取り

 

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