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家の安全はドアから!知っておきたい4つの防犯対策

     
ドアの防犯

みなさんは、自宅の防犯対策は万全ですか?

平成26年のデータ(警察庁調べ)では、一日当たり約132件もの住宅に対する侵入窃盗が発生しており、減少傾向にありますが、未だ多くの住宅が被害に遭っているのです。このデータを見ると決して他人事ではありませんよね。

侵入窃盗の件数

また現代では、共働きをしている家庭も多く、子供だけで夜まで留守番しているご家庭も少なくありません。そんなときに泥棒が入ったりすると大変ですよね。そうならないために、鍵又はドア交換をして泥棒が入れない家にしておくと安心です。

ここではドアに関する防犯対策で、知っておいた方がいいものを4つご紹介します。室内ドアについてはコチラをチェックしてみて下さいね。実は簡単にできちゃう!室内ドアリフォームのススメ(交換方法編)

ドアの防犯対策その1、ピッキング対策

ピッキングとは、鍵穴に特殊な器具を使用して鍵を開ける方法です。場合によっては、1分もかからずに鍵を開けてしまう窃盗犯もいます。ピッキングの方法は、インターネットなどに掲載されていたりするので、実は誰でも簡単に開けてしまうことができるのです。

ピッキング対策

対策としては、耐ピッキングシリンダー錠に交換したうえで、鍵を2つ以上つけることがお勧めです。そうすることによって、鍵を開ける時間がかなり伸びるので、侵入を諦める確率も上がります。

玄関ドアのメーカーでは、ピッキングに強い鍵を最初から複数取り付けするようにしていたりもします。玄関ドアをリフォームすべき3つの理由とそのメリットこれから新築される方は、最初からそのようなタイプの玄関ドアを選んでおくといいでしょう。リフォームで鍵交換だけも出来ますので、ピッキング対策をしたい方はリフォーム業者に相談してみましょう!

ドアの防犯対策その2、サムターン回し対策

サムターンとは、玄関ドア内側にある鍵を開け閉めするツマミのことです。サムターン回しは、鍵が閉まっている状態で玄関ドアの外側から、内側のサムターンを直接回して鍵を開けてしまう方法です。ピッキング対策をしたシリンダー錠を取りつけていても、サムターン回しをやられると開いてしまいます。錠の種類は関係なしに開いてしまうのです。多いケースですと、玄関ドアの新聞受けの隙間やのぞき穴から工具を入れて、サムターンを回します。穴が無くても、ドアに穴を開けたり、玄関ドアのガラスを割ってサムターンを回し、侵入する場合もあります。

サムターン

そんなサムターン回し対策として、取り外し可能なサムターンや、室内からキーで開け閉めする玄関ドアもあります。これなら、サムターンを直接回すことができません!こういったシリンダー錠を2個以上設置しておくと、安全度がアップしますので、サムターン回しも頭に入れておきましょう。

ドアの防犯対策その3、カム送り対策

何だか難しい言葉がたくさん出てきますが、世の中にはこんなに色々な手段があるのですね。こちらの対策も大変です。

さてカム送りというのは、特殊な工具を利用して、シリンダー錠を引っ張り上げてできた隙間から道具を突っ込んで解錠する方法です。犯行に及んでも、鍵穴や扉などに痕跡を残さないので、空き巣被害に気付かなかったり「鍵の閉め忘れかな?」と勘違いすることもある非常に悪質な手口です!鍵穴から解錠するピッキングや玄関ドア内側のサムターンを操作するサムターン回しとは違って、鍵の内部を直接いじって開ける方法です。

カム送りを防ぐためには、シリンダー錠を引っ張り上げても隙間ができない、専用のスペーサーを付けることになります。ただ、最初からカム送りに対応したシリンダー錠を取りつけた玄関ドアもありますので、気になる方はチェックしてみて下さい!

ドアの防犯対策その4、バールによるこじ開け対策

対策の中で最も防ぐことの難しい侵入方法が、バールによるこじ開けになります。バール(鉄の棒)を利用してドアを壊し、強引に鍵を開ける、最も単純で大胆な手口です。

玄関ドアには、必ずと言っていいほど隙間がありますね。そこにバールを差し込み、てこの原理で力任せにこじ開けます。最近の玄関ドアは、ピッキング・サムターン回し・カム送り対策などしっかりと防犯対策がされているので安心かと思ったら、そうでもありません。「それなら、力任せに開けてしまえ」とバールによる侵入被害の件数が増えています。これをされたら、ピッキング・サムターン回し・カム送り対策は意味がありません。

そこで、使いたいのが「デジタルロックキー」。

デジタルロックキー

パスワードを設定して施錠・解錠するもので、何度も間違えたり強い衝撃などを感知すると強力な鉄の棒でドアをガッチリ守ります!力づくで向かってくる泥棒には、デジタルキーでスマートに立ち向かいましょう!最初からこじ開け対策がされている商品もあるので、そちらも有効な対策です。

デジタルロックキー

 

しっかり防犯対策をして安心・安全の家に!

いかがでしたでしょうか?お役に立ちましたでしょうか?

これらの対策は完璧に防犯できるわけではありませんが、侵入までの時間稼ぎとして役立ちます。侵入盗の70%は解錠に5分以上かかると諦め、10分以上で90%が断念するとされているので対策をする価値は十分にあります。できれば防犯機能が充実した玄関ドアに交換することをお勧めしますが、鍵の交換だけでも防犯性は向上されるので、一度防犯について目を向けてみてはいかがでしょうか。

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