ミニコラム

意外と知らないコンセントの世界≪前編≫

     
コンセント

リビングに、キッチンに、寝室に、洗面台に・・・お家の至る所にコンセントはあります。そんな私達にとって身近な存在のコンセントですが、毎日使っているのに、あまりコンセントに気を配ることってないですよね。座って部屋を見渡すと、部屋のデザインからコンセントだけが浮いているように見えることが多々あります。

今回は意外と知らないコンセントの世界を知ってもらおうと思います。これを読めばあなたとコンセントの付き合い方、変わりますよ。

コンセントの種類

<一般的な家庭で使われるコンセント>

■シングルコンセント

シングルコンセント

シングルの他に、ダブル、トリプルなどがあります。

■アースターミナル付接地コンセント

アースターミナル付接地コンセント

楽にアース線が接続できるコンセントです。洗面所、キッチンやトイレ等で使われる機器には、接地極付コンセントを使用しなければなりません。これを使えば、洗濯機や電子レンジなどの水がかかる恐れのある機器でも、電気が漏れたとき、感電のショックをやわらげます。

■エアコン専用コンセント

エアコン専用コンセント
出典:http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/komameni_sw/shohin1.html

エアコンを取り付けるためには、エアコン専用のコンセントが必要となります。エアコンは電流容量が大きいため、他の機器と併用したり、途中接続をすると配線やコンセントが発熱し、火災の原因となる恐れがあります。

<便利な機能付きコンセント>

■防水コンセント

防水コンセント

電気自動車など、屋外にコンセントを設置したい場合は、このような防水コンセントを設置しましょう。このコンセントはデザインも良く、家の外観も損ないませんね!

■マグネットコンセント

マグネットコンセント

引っかかると外れるので、お年寄りや子供がひっかかって転ぶことがありません。

■あけたらコンセント

あけたらコンセントhttps://sumai.panasonic.jp/wiring/switch_concent/cosmo_magnet/

見た目はスイッチですが、開けるとコンセントになっています。インテリアの外観を損なわずにコンセントが使えます。

■USBコンセント 

USBコンセントhttp://sumai.panasonic.jp/wiring/switch_concent/cosmo_usb/

USBアダプタを使わなくてもスマホを充電できます。ベットなどに設置すると便利です。

コンセントで省エネ

「テレビの電源はこまめに切ってます!これで省エネ対策はばっちり!」

そう思っているあなた。スイッチを切っても、肝心のコンセントを繋ぎっぱなしだと、電力は消費されていきます。これを待機電力といいます。非使用時にコンセントからこまめに抜くだけで、年間約42%も待機電飾を減らすことができます。タイマーや時計機能の再設定などの必要がない家電製品を使わない時は、できるだけプラグをコンセントから抜きましょう。

しかしテレビやビデオデッキのコンセントは、ほとんどの場合手が届きにくい場所にあります。このような機器の電源を楽に切るためには、個別スイッチ付テーブルタップを使うと良いです。個別スイッチで使っていない配線をオフにできるので、プラグを抜き差しせずに手軽に節約ができます。

コンセントの二つの穴の違い

コンセントをよく見てください。二つの穴の左右の大きさが違いますね。左の穴の方が少し大きいです。

小さい方が電気を出すためのもの、通称ホットで、大きい方は戻ってくるためのもの、コールドと言います。通信機器や音響機器においては、正しい向きでコンセントに差し込むことで、音質や品質の向上が期待できる場合があります。機器によっては、コールド側に白い線や文字が印刷されているものもあるので、それを参考にして挿入しましょう。

ただし、正しく電気工事がなされていない場合、ホットとコールドの配線が逆になっている場合もあります。交流電圧(ACV)レンジを使用することで、自分で配線を確かめることができます。

旅行のときに便利!知っておきたい世界のコンセント事情

海外に行く時の必需品といえば、変圧器です。コンセントに3つ穴が開いていて充電機が差し込めないなんて時には大活躍します。

世界で使用されている代表的なコンセントの形状は8種類あります。なぜこんなに種類があるのかというと、そもそも過去に統一規格がなかったことや、国や地域ごとに電圧が異なるため、対応するコンセントの形状も異なっているといった理由が考えられます。

実は、日本のようにコンセントの形状や電圧がほぼ統一されている国は少ないです。同じ国内でもコンセントの形状や電圧が異なる国も少なくないそうです。国内でも変圧器を使わないといけないというのは、少し不便ですね。

まだまだ続くコンセントの奥深い世界

いかがでしたでしょうか?身近にあるのに意外と奥深いコンセントの世界。今回紹介しきれなかったコンセントの世界は、後ほど≪後編≫で公開しますので、乞うご期待!次回はコンセント可愛らしく飾る方法のご紹介!?

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