リフォーム

ウチに貼っても大丈夫?無垢フローリングの家に住まう方法を教えます

     
無垢のフローリング

みなさん「無垢フローリング」をご存知ですか? その名の通り、無垢材で作られたフローリング(床材)です。 実は、一括りに「フローリング」といっても種類があります。大きく分けて「複合フローリング」と「無垢フローリング」です。 その中でも今回は「無垢フローリング」について、メリット・デメリットとお手入れの仕方を紹介していきたいと思います! 無垢フローリングを採用するか検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください!

無垢フローリングとは?

まずは2種類のフローリングの大きな違いについてお話ししたいと思います。 複合フローリング 複合という名前の通り、いくつかの材料を合わせて作られたフローリングです。 表面は木目が印刷されたシート状のものや、本物の木材を1~3㎜程度に薄くスライスしたものが貼ってあります。シート等を貼り付ける部分も木材を継ぎ合わせたものが使われています。

無垢のフローリング

(画像掲載元:https://www.eidai.com/)

無垢フローリング 対して、無垢フローリングは木材を継ぎ合わせる加工をしておらず、1枚の木材から出来ているものです。

無垢のフローリング

(画像掲載元:https://zaimoku.me/)

断面をみると、層になっているか1枚の木材でできているかわかるので、どちらか判断しやすいです。

無垢フローリングのメリット・デメリット

フローリングの種類がわかったところで、無垢フローリングのメリット・デメリットを知っていきましょう!

無垢のフローリング

メリット

  • 表面も芯材も本物の木材なので、化学物質が極少でアレルギーがある方にやさしい
  • 経年美化 時が経つほど色に深みが出る
  • キズも良い雰囲気になる
  • 少しのキズであれば、セルフメンテナンスしやすい
  • 直に触れるとあたたかみがある
  • 調湿効果がある

デメリット

  • 表面が柔らかく、傷つきやすい
  • 水分がつくとシミになる
  • 乾燥により、反りや隙間が生じる
  • ワックスをかける場合、定期的に行う必要がある
  • メンテナンス・初期投資共にコストがかかる

天然の木材を使用している事で、メリット・デメリットどちらもあります。 メンテナンスに時間と費用がかかるのに加え、初期費用としても複合フローリングより材料費がかかります。また施工する際の作業も無垢フローリングの方が時間がかかるため、施工費も高くなります。 金額の面もありますが、長く暮らしていくにあたって気にかかるのは「メンテナンス」の部分だと思います。 では具体的にどのようなお手入れをしたらいいのか、ご説明したいと思います。

無垢フローリングを取り入れ方・メンテナンス方法

無垢フローリングの良さを保って長く住んでいくには、こまめなメンテナンスが必要になります。 メンテナンスの中で大切なことのひとつが「水分対策」です。 デメリットの部分でもお話ししましたが、無垢フローリングは「水分」「キズ」にとても弱いです。

水分対策

①水分をこぼした際は、すぐに拭く!

②ワックスをかける

無垢のフローリング

風合いやアレルギーの関係で、塗装やワックスをかけない方もいらっしゃいますが、水分対策を考えると、ワックスをかけることをオススメします。ワックスをかける場合は、ワックス材に表示のかけ替え期間を守り、定期的にワックスをかけ直してください。

③水廻りへの使用を避ける

キッチン・洗面室・トイレなどには使わず、過ごす時間が長いリビングや無垢フローリングの落ち着いた風合いが生かされる寝室などに採用することもオススメです。

キズ・汚れ対策

複合フローリングに比べ、表面が柔らかいのでキズがつきやすいですが、柔らかい分セルフメンテナンスができます!

①紙やすりを使う

ささくれや、小キズ、表面的な汚れ は紙やすりで削ることで目立たなくすることができます。複合フローリングは表面がシートであったり、薄い木材のため削ることができませんが、無垢フローリングは分厚い木材なので、削っても大丈夫です。ペットをかってらっしゃる方は特に、ペットの脚に優しく、ひっかき傷のメンテナンスがしやすいので安心かと思います。

無垢フローリングが向いている方

無垢のフローリング
無垢フローリングについてご説明してきましたが、一長一短。お家ごとに向き、不向きがあると思います。

無垢フローリングが向いている人は…

  • 自然素材、人にもペットにも優しい材料を使うことを重視している人
  • 無垢ならではのあたたかみのある触感を重視したい人
  • メンテナンスも楽しんで出来る人、またメンテナンスの時間をとれる人
  • 床材でオリジナリティを出したい人
  • 汚れやキズも経年美化と捉えて、無垢フローリングの味わいと感じられる人

などなど…
手はかかりますが、その分愛着を持ってお家と共に年を重ねていけると思います。
住まわれる家族や、環境によっては不向きな場合もありますので、実際に生活した時の事をイメージして検討してみることをオススメします。

要望に合ったものを選びましょう

いかがだったでしょうか?無垢フローリング取り入れたいけど、そもそも無垢って何?どうお手入れしたら良いんだろう?という方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

デメリットを見るとちょっと面倒かも。と思われるかもしれませんが、使えば使うほど、味が出て、愛着がわきます。ぜひ、長く住むお家に使うものなので、メリットデメリットを踏まえてご検討ください!もしどれが良いんだろう?となったときにはプロに聞いてみてくださいね。

 

 

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