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カンタンに防音室をつくりたいなら、「防音ドア」がオススメです!

     
ドアの防音

自宅だと、リラックスしすぎてつい大きな声で笑ってしまうこと、ありますよね?

防音

同居してるおばあちゃん、もう寝てる時間なのにうるさくしちゃったかなぁ…、リビングとトイレが近くて、落ち着かない…、ドアの開け閉めがいつも「バタン!」と鳴ってうるさい…。音が原因でトラブルに!なんてこともあり得ます。

ストレスフリーな生活のためにも、今回は「防音ドア」をご紹介します。

防音は二つに分けられる。

単純に音を防ぐといっても、ただ防ぐだけではダメなんです!

防音の種類

防音は遮音と吸音、2つの要素に分けられます。

  1. 遮音-音を防ぐ
  2. 吸音-音を吸い込む

遮音

遮音は重い材料や密閉性の高い材料で、音を漏らさないようにすること。

一般的に防音というと、この「遮音」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

吸音

吸音はスポンジ状のふわふわ素材の材料等で、音を吸収すること。小学校の音楽室で、壁に穴が空いているのを見たことはありませんか?あの穴は吸音するための穴なのです!

ただ音を防ぐだけだと、音が響いてしまって、室内が逆にうるさくなってしまいます。吸音も忘れずにしないといけませんね!

ちなみに、断熱材としてグラスウールやロックウールを使っているご自宅は、断熱材が吸音材の代わりにもなるんです。

音の伝わり方によって防音の種類も変わる。

今回のテーマ、防音ドアは1.遮音の役割を担っています。しかし、一言に遮音と言っても、音の伝わり方も2通りあるのです。ややこしい…

  1. 空気音…空気音は声や楽器の音など、空気中を伝わって届く
  2. 振動音….振動音(固定音)は足音や糸電話など、物を伝わって届く音

2.の振動音にはトイレの排水音や二階の足音なども含まれます。二世帯住宅やマンションなどで問題になりやすいのはこちらの振動音です。振動音を防ぐには

  • 建物を強くし揺れなくする。
  • クッション性のある床材を使う。
  • 床の下にゴムのシートをはさむ。

などの方法があります。

そして、防音ドアは遮音の中でも特に、「空気音」への遮音効果を果たすものです。では防音ドアには、どのくらいの効果が期待できるのでしょうか…

防音ドアって本当に防音してくれるの?

たかがドア、されどドア。防音ドアと言うけれど、その仕組みはどうなっているのでしょうか?

グレモン錠

いかつい名前、カッコよさそうですが、とても機密性が高い鍵のロックシステムが搭載されている錠前のことです。

グレモン錠

カラオケBOXなんかで見たことある方も、多いのではないでしょうか。密閉性が高く、音漏れが気にならない!

しかし「自分のうちにこんなに大げさなものは使いたくない」と、思う方も多いのでは?実は、私もそう思います。そんなあなたには、調べてみると今は生活普及品として、使いやすさも追求されたグレモン錠もありました!

使いやすいグレモン錠

カラオケBOXよりは劣りますが、日々の生活音を防ぐにはこれで十分です。

高気密パッキン

高気密パッキン

ドアにも隙間ができてしまいがちです。その隙間をゴムのようなパッキンで密閉してしまいます!まるでタッパーのようにぎっちりです!

防音ドアを販売しているメーカーごとに特徴は異なりますが、おおよそこの2つの要素から作られています。

以前の記事で、「枠だけを残してドアだけ造作で作ることもできますよ!」とお知らせさせていただきましたが、上記の2つの部材を取り付けたら造作でも防音ドアを作れてしまうんです!

障子でも防音できるんです!

日本人に備わった和の心。このような純和風の個室、見たことあるはずです。

純和風の個室

和室と廊下の間にある、障子。これを、防音仕様にすることで、ある程度の防音和室できちゃいます!

障子の防音

本来はドアではなく、「断熱窓」として使う「2重サッシ」です!和紙調のガラスを使い、縦横の組子をつけることで、和室の雰囲気にもぴったりです。障子紙の貼り替えも不要になり、将来的にも楽になりますね。

より楽しく暮らすために、まずはドアからトライ!

防音ドアの可能性、ご理解いただけたでしょうか?「防音」というと大きな工事が必要だと身構えてしまう人も多いはずです。しかし、

  • 大音量で映画を観たい。
  • まわりに気にせずに楽器を弾きたい。
  • 友達と集まって深夜にワイワイ、サッカー観戦をしたい。

そんな些細な願いでも叶えられるのがマイホームです!

一般住宅に防音?なんて身構えずに好きなように暮らすために、少し手を加えるだけで全然オッケーです!ドアを変えるだけで防音できるのです、気軽にトライしてみましょう!

より性能を求めるのであれば、遮音建材や吸音建材を使って、壁や天井にも手を加えることをオススメします。ドアリフォームで、デザインも生活性能もワンランク上に!

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