リフォーム

部屋の中にあえて段差をつけてみる。そのメリットとは?

     
段差

「バリアフリー」皆さん誰もが聞いたことある言葉だと思います。ご高齢の方や体が不自由な方のために、段差をなくしましょうというのがバリアフリーの基本的な考え方です。リフォームの相談をいただく時も「バリアフリーにしたいんです」というご要望は多いです。ところが最近!あえて空間に段差を設けている事例が増えています。今回は「段差のある家」のメリット4つをご紹介します!

段差を利用して目線を揃える

段差

撮影 近江利雄  出典:http://www.klasic.jp/article/detail/1028

キッチンスペースをダイニングスペースよりも一段下に設けることで、ダイニングテーブルに座った人とキッチンで作業する人の目線が同じ高さになります。例えばお子さんがダイニングテーブルで勉強をしている時や、旦那さんがくつろいでいる時などを想像してみてください!家事をするお母さんと目線が同じなので、コミュニケーションを取りやすいし安心感も生まれますよね!最近は対面キッチンが主流になってきているので、もう一工夫!段差を利用してあげることでさらに素敵なダイニングキッチンを演出できます!

段差

撮影 栗原宏光    出典:http://www.klasic.jp/article/detail/1028

段差を利用して空間を分ける

段差

LDK(リビング、ダイニング、キッチン)と大きな一つながりの空間で、それぞれのスペース分けをするのにも段差は有効です。例えば、写真のようにリビング空間をほかの空間よりも一段下げることで、壁などで仕切られていなくても、リビングをスペース分けすることが出来ます。一段低くなることで、包まれたような安心感も生まれますし、天井も高く感じますね!広々としたLDK空間もいいですが、このように段差を利用し、やんわりと空間分けをするのも素敵ですよね!

段差

畳スペースを一段高くして、小上がりにするのもおすすめです。段差を40cm前後にしておくとベンチ代わりにもなるので、お客さんがたくさん来た時にも良いですね。赤ちゃんがいるお家では、ちょっと寝かせておくスペースとしても使えそうです。

段差を活かして下の部分を収納に利用することも可能です。

段差は空間に遊び心を!

段差

たとえばお子さんのお部屋を想像してみてください…。限られた空間の中に、寝るスペースも収納スペースも勉強するスペースも必要ですよね!そんな時は空間を立体的に利用してしまいましょう!お部屋の中にいろいろな高さの空間を作ることで、お子さんにとってはアスレチックのような面白さもありますし、収納スペースも有効に使えますね!

実は健康的?!「バリアアリー」な暮らし

「バリアフリー」とはよく聞く言葉ですが、最近「バリア”アリー”」なんて言葉もあるそうですよ!その名の通り、あえて段差を作ることで日々の生活で足腰を鍛えるという考え方です。段差のない空間も過ごしやすく魅力的ですが、日々の生活で段差に触れることでトレーニングとなりご高齢の方でも「自分でできる」ことが増えるそうです!

空間に段差を取り入れて生活を豊かに!

いかがでしたでしょうか?空間の中では避けられがちな段差ですが、うまく利用して取り入れれば皆さんの生活をもっと素敵にしてくれます!

適度に取り入れて、普通とは違うお家の楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。

 

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