リノベーション

東京でも!築40年以上の中古住宅の全面リフォームやってみた!

     

東京都三鷹市のとある築43年の木造住宅。

この家を「全面リフォームで新築以上によみがえらせる!」という企画がスタートしました。
そんな古い建物が本当に新築以上になるのでしょうか?

築43年…43年前から三鷹の地に建つこの家。思わず43年前はどんな時代だったのか調べてみました。
43年前の1976年(昭和51年)は、なんと、
日本一の長寿番組『徹子の部屋』が放送開始になった年でした!
そしてピンクレディーのデビューの年でした。デビュー曲はペッパー警部!!

1.築43年の家

井の頭公園から徒歩圏内にある一軒家。近くには建て替えで新築した家なども建っていて、昭和時代に建てられたのが外観から分かる古い建物ですが、お庭も綺麗でいい雰囲気のおうちです。玄関に張られたタイルがとても素敵です。
早速中に入ってみると、思った以上にきれい!そうか、廊下は一度リフォームされているんですね。廊下から南面の和室へ入っていくと、日差しが入ってきて心地よい空間です。障子や扉は古めかしい感じを出してますが日当たりがいいのはうれしいですね。
とはいえ、築43年の家。中がきれいで日当たりがいいからといって、本当に全面リフォームをして住める家にできるのでしょうか?

2.建物診断をしてみよう

「古い家をリフォームすると聞くと、この古い家はまだ安全に住めるの?と不安になりますよね。そんな時は建物診断や耐震診断をしてみるといいですよ」
そんなわけで、今回はこの家がリフォームして住めるものなのか、耐震診断を行ってみました。診断を行ってくれたのは、株式会社オノヤの山田さん。

外回りを入念にチェックした後、柱や床に歪みがないか機械を使って調べていきます。
「柱や床の歪みがほとんど無いので、かなり状態の良い住まいですね。」
その後、屋根裏に入って調査。屋根裏って普通に入っていけるところなんですね。
柱などの木材がどのようになっているのかを調査してみると
「腐っていたり、大きくゆがんでいたりしていないです。柱もしっかり入っているので、まじめな大工さんがしっかり建てた家だと思います。」
「とはいえ、40年以上前の基準で建てられているので、木と木をとめるのにかすがいなどを使っています。リフォームの時に補強をすれば新築並みに安心して住めるようになりますよ。」
専門家に診断してもらうことで、リフォームしてこれからも住める家にできるのかどうかが分かるんですね。今回はお墨付きをもらえたということで、全面リフォームが始まっていきます。

3.解体してみると築年数の分の傷みが見えてきました

全面リフォームをするうえで最初に行うことは、今ある壁や床などを解体することです。解体が進んだところを見にいってきました。あらまぁ、元の状態が分からないぐらいきれいに解体されてます。
元々浴槽があった辺りを見てみると、黒くなっている部分がありました。腐ってる?それともシロアリとか?

タイルのお風呂周りは木材が水分を含みやすく、シロアリの被害にあいやすいんですね。隠れてしまっているので、建物診断では見つけられないことが多いですが、タイルのお風呂をお使いの場合はシロアリの被害があること前提でリフォームを計画するそうです。
今回はシロアリに食べられてしまった部分を交換してしまえば全く問題ないそうです。よかったよかった。

足場に登らせてもらい、外から壁をみてみました。すると、木が割れてしまっている部分を発見してしまいました。本当にこの家大丈夫なんでしょうか?

「これは筋かいといって、地震や強い風が吹いたときに家が崩れないようにするための木材です。元々新しいものに交換する予定でしたから、心配ないですよ。」
全面リフォームするのに解体しなければわからない部分だったので、何か起きる前にわかってよかったよかった。家の全てを壊さないことで、ゴミも少なく環境にも優しいそうです。

まとめ

解体が終わったら、外壁や耐震工事が始まります。
大きな地震が起きると古い家だととても不安ですが、リフォームすることで本当に新築のように安心して住める住まいに出来るのでしょうか。

これからの工事の進み具合もお伝えしていきます!次回もお楽しみに。

 

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