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嫁・姑問題が解決!?二世帯住宅リフォーム成功への秘訣「7ヵ条」

     
二世帯住宅

現在、ご両親との同居を考えているあなた。まず心配になるのは、お互いに生活スタイルが違うことで「お互いに気を遣うこと」ではないでしょうか?

二世帯で住まう時に出てくるメリットは、デメリットよりも大きいはず。頭ではわかっているのになかなか踏み出せないのは、デメリットの解決方法が単純に分かっていないから、ということだけなのです。「お互いに気を遣うこと」が頭に浮かんで前に進めないでいるのならば、二世帯住宅のタイプやルールを一つずつ決めていくことが成功のカギ。このコラムでは、住まう家族全員が笑顔で暮らせる二世帯リフォームの進め方をご紹介します!!

二世帯

二世帯に住む人の悩みとは?

まず始めに、二世帯で暮らす家族にとって悩みのタネとなる事柄を書き出してみましょう。

私も家族3世帯、キッチンも浴室も分かれていない家で暮らしてきました。祖母と母は思うところがたくさんあったのではと思います。世帯間のプライベートな空間がない、干渉されているような気がする、嫁姑の身長差があるのでキッチンの高さが合わない、人数が多いので入浴時間帯が重なる、トイレが混み合う、生活時間帯が違うので生活音が気になる、家事分担や支出分担が曖昧、などなど。ストレスが重なって小さな事でもケンカになり、挙句の果てにはお互いに人格否定までする、なんていう状況になることだってあります。せっかくのお互いに安心できるという二世帯のメリットも、こうなってしまっては台無しです。この不安要素をなくすためには、何をすべきか。次のステップでは、二世帯リフォームを成功させる秘訣を伝授します!!

二世帯リフォーム、成功への秘訣『7ヶ条』!

秘訣その① 「お互いに別の家族であることを意識するべし!」

ひとつ屋根の下といえども年齢も価値観も違う二世帯の暮らし。お互いの世帯のプライバシ-を守りつつ、程よい距離感を保ってうまくやるには、「それぞれ別の家族が暮らす場所」ということを常に意識して暮らすことが重要なのです。

秘訣その②「プラン段階で『生活リズム』の違いを考慮するべし!」

 寝静まったあとに帰宅してシャワーを浴びるのに気を遣う、朝から元気に活動したいけどどうしよう、など生活リズムのズレは「窮屈さ」の元になります。水場や寝室の遮音性や共用スペースの配置位置を考慮してプランを考えましょう。

秘訣その③「前もって世帯間でのルールを作るべし!」

 気兼ねなく同居ライフを送るためには、家事の役割分担、共用スペースの使い方、プライベート空間への立ち入り方、家での連絡方法などのルールを予め作っておくのがベスト。生活していく上で、気になることをきちんと話し合い、都度ルールを変更していく柔軟性も持ち合わせておくと、更にいい関係を築いていけるはずです。

秘訣その④「お金を払ったからって威張るべからず!」

二世帯リフォームには大きなお金がかかります。だからこそみんなが納得のいくリフォームをして欲しいのに・・・「父親がお金を出すから、

何も言えないんです」「お金は私が出すので打ち合わせは私だけで結構です」そんな悲しいことを言う方がたくさんいます。決してお金=発言力と勘違いしないでほしいのです。家族のためのリフォームなら、ぜひ家族全員の意見を聞いて、大金を払うだけの価値を作ってください。

秘訣その⑤「第三者をうまく使うべし!」

 親子だからってなんでも言い合えるとは限りません。特にお婿さんやお嫁さんの場合、お風呂は絶対別がいい!なんて大きな声では言いにくいはずです。そしてお互いの意見だけを主張し合っていては決着がつきません。家族だけでは解決できない細かな部分も、リフォームのプロという第三者を有効活用して、バランスのいいプランを考えていきましょう。

秘訣その⑥「世帯間で気軽に集えるスペースを設けるべし!」

 せっかくの同居なのに、365日別々の場所で過ごしてしまうのはもったいない!アパートに住んでる別世帯と変わらなくなってしまいます。

どちらか一方に家族全員が気軽に集えるスペースを確保してみてはいかがでしょうか?そこで一緒に過ごさなくてはいけない、ではなく、いつでも一緒にいることができる、という感覚でいることが大切なのかもしれません。

秘訣その⑦「支出の分担は明確にすべし!」

 金の切れ目は縁の切れ目。生活リズムが違えば光熱費などの生活支出も違うはずです。お互いに安心して暮らすことを前提にするならば、支出の分担もしっかり決めておくのが賢いやり方かもしれません。

この7つを家族間で共有し、業者選びやプラン決め時にぜひ活用してみてください。

二世帯住宅3つの『カタチ』

次に、二世帯住宅のタイプとして、「離れ型」「分割型」「共有型」の3パターンをご紹介します。

二世帯のかたち

  • 「離れ型」・・・建物自体が完全に分かれているため、生活支出も完全に別とすることができる。
  • 「分割型」・・・同じ建物内で、水回りや玄関が完全に分かれている。生活空間は完全に分かれているが、同じ建物内に住んでいるという安心感がある。
  • 「共有型」・・・同じ建物で、水回りや玄関なども共有する形。敷地面積やコストを抑えられる。

この3つのどれに当てはまるのか、一つ一つ話し合っていけば、きっと理想の住まいが見えてくるはず。とことん意見交換をしましょう!!

お互いの理想の住まい実現のために!

いかがでしたでしょうか?住まいも人も一生付き合っていくもの。だからこそ、たくさん話し合って、たくさん悩んで、理想の二世帯リフォームを実現して欲しいのです。普段はあまり話さない家族でも、これを機に、大いに意見交換して素敵な住まいを手に入れてくださいね!

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