リフォーム

誰でも簡単、「壁のDIYリフォーム」であなたの家が見違える!

     
DIY道具

 DIYと聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?以前は、手先の器用な旦那さんが日曜大工になって、住まいの壊れたところを直したり、庭にウッドデッキを作ったりして、何も知らない素人がやるには少し取っ掛かりにくいイメージを私は持っていました。でも最近では、テレビで奥様向けの簡単DIYが特集されたり、ホームセンターでは初心者でもキレイに仕上げることが出来る材料が道具がたくさん販売されるようになってきました。 

正直、DIYが流行ると私達の仕事が減ってしまう・・・なんて声も聞こえてくるかもしれませんが、プロにしか出来ないリフォームはたくさんありますので全く心配ありません。 
今回は、入門編として「壁」の簡単DIYリフォームを、リフォームのプロがこっそり教えちゃいます!

簡単キレイ!壁紙にペンキを塗ってよみがえる新築の輝き。

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 築年数が経つにつれて、「壁紙が汚れて黄ばんできた」「継ぎ目が目立ってきた」とお悩みの方が多いと思いますが、そんな時、どうにかしたいけどリフォーム屋さんにお願いするまでもないかな~と思った経験ありませんか。そんな時におススメなのが、今の壁紙の上から直接塗装をしてしまうこちらの方法です!

手順① 養生 

何はともあれ、まずは養生です。マスキングテープで、塗装をしたい面と塗装したくない面を区切り、ロールマスカで塗装が飛び散っても大丈夫なように、床やドアなどを保護します。ここで、マスキングテープの線が曲がっていたり、しっかりと貼られていないと、のちのちの仕上がりに大きな影響を及ぼしますので、非常に大事なポイントです。逆に、養生さえしっかりと出来ていれば、後は簡単!ここを乗り切れば楽しい塗装が待っています。頑張って下さい。

手順② 塗装 

養生が終われば後はひたすらローラーと刷毛で塗装して下さい。大きな面はローラーを使い、狭いところは刷毛で塗装するのがおススメです。また、1回塗っただけでは、クロスの凹凸に塗料が浸み込まずに、まだら模様になってしまいますので、最低2回塗りは行って下さい。どんな塗料を塗ればいいかは、インターネットやホームセンターで、壁紙に直接塗装が出来る商品が販売されていますので、そちらから購入して下さい。

ちなみに、私のおススメは、「Hip」の塗料です。1488色も選べる豊富なカラーと、臭いも無く初心者でも塗りやすい塗料になっています。

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余談ですが、こちらの塗料は、コンクリートにも直接塗装が出来ますので、今流行りのマンションリノベーションにあるようなコンクリート躯体を塗装で仕上げたりする時にも活躍してくれます。もし、ご自分で塗装をしてみたいと思われる方は、コンクリートに貼られている既存の壁紙をしっかりと剥がして、コンクリートを表してから、プライマーと呼ばれる塗料の接着剤を塗り、こちらの塗料を塗って下さい。そこで、壁紙は簡単に剥がすことが出来ても、裏紙と呼ばれる壁紙の下地に貼られている薄い紙まで剥がすのが非常に大変です。でも、それを剥がさないと、仕上がりがしわしわになってしまうので、根気よ壁紙剥がしを頑張って下さい。

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手順③ 養生剥がし 

ここまでくれば、完成はもうすぐです。塗装が塗り終わったら、塗料が完璧に乾いてしまう前に養生を剥がして下さい。完璧に乾いてからだと、塗料の膜が出来て、養生と一緒に剥がれてしまうことがあるので、半乾き位がおススメです。

 

ちょっとの失敗が味になる。健康・安心「珪藻土」塗り

健康志向が高まっている世の中で、もちろん住まい環境も健康を維持するうえで非常に大切になってきます。そこで、健康を害するカビを発生させる原因にもなる結露に有効な素材で、ホルムアルデヒドなどの有害物質も含まれていない塗り壁材が注目されています。でも、壁紙を貼るのに比べて費用が掛かる、施工日数が長くなるなどの問題があり、まだまだ壁紙に押されている現状です。でも、そんな珪藻土を自分で塗れれば、費用も抑えられるし、工期も自分の都合で進められる!代表的な例として、壁紙の上に直接珪藻土を塗ってしまうDIYをご紹介したいと思います。 

手順① 養生 

もちろん養生からが作業のスタートです。ここを怠って良い仕上がりはありません。しっかりと養生して下さい。

手順② 下地処理

壁紙にカビが発生していないか確認して下さい。あるようでしたら、市販のカビ取り剤でキレイに落として下さい。 
下塗りとして、仕上げに塗る珪藻土を薄く全体に塗って下さい。全体的に平らになるように薄く塗るのがポイントです。

手順③ 仕上げ塗り 

平滑にコテで塗るのはプロの左官屋さんじゃないと出来ない職人技ですので、出来る限り模様を付けて仕上げるのがおススメです。ちょっとした凹凸や塗りムラも味になりますので、上手に塗ろうとせず思いっきり塗ってみるのがポイントです。コテを使うのが難しい場合は、台所用のスポンジ等で塗ってみるのも簡単に塗れますので試して見てください。 
塗り壁のもう一つの良さは、自分の塗り方次第で仕上がり模様を変えられるところにありますので、こんな感じで手仕事の後を付けるのも、照明に映えて素敵ですよね!
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手順④ 養生剥がし 

塗装と同じで、完璧に乾燥する前に剥がすのがおススメです。また、完璧に乾くまでは、3日から1週間ほど掛かる場合がありますので、出来る限る通気の良い状態を保ち、家具も完璧に乾くまでは設置しないようにしてください。
     

まずは練習気分で個室でチャレンジ!

LDKのような大きな部屋や、来客を通すような部屋、器具が邪魔になるトイレや洗面室などは慣れてからじゃないと挑戦するのは難しいと思います。まずは、寝室や子供部屋でチャレンジしてみて様子を見るのがおススメです。 
寝室や子供部屋は壁の出っ張りや備え付けの造作家具などが少なく、荷物をほかの部屋に移動させたりもしやすいはずです。
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写真のように、子供部屋を塗装でポップな色に変身させるのも素敵ですね。
塗り替えも難しくないので、子供が成長して落ち着いた色を好むようになってきたら、今度は子供が夏休みに自分で塗り替える、なんていうのも素敵ですね!

珪藻土は寝室に塗ってあげることで、その調湿効果により乾燥しすぎたり、じめじめしたりが軽減され、さらりと健やかな眠りにつくことができます。

でも、キツクなったら無理はしないでプロへ頼もう。

楽しく思い出に残るDIY。家族行事としても友達で集まってやるのも、とても楽しいイベントになりそうです。
ですがやっぱり難しい、キレイに出来ない、腕が上がらなくて大変だ~と思われたら、プロにお任せするのが一番です。
やっぱりプロの施工はレベルが違います!

また、壁紙の剥がれや下地材(石膏ボードなど)のひび割れ、トイレなどの器具の取り外しなどは、やっぱりプロに相談するのがおススメです。
できること、できないことをしっかりと判断することがDIYリフォームがうまくいくポイントですね!

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