キャンプというと、山や森の中でテントを張って、焚火を囲みながら…とイメージする方が多いのではないでしょうか。
「キャンプ=外で楽しむもの」というイメージが強いと思います。
しかし、コロナウイルスの影響で家にいる時間が増えてきた今、ベランダで楽しむ「ベランピング」、お庭で楽しむ「庭キャンプ」、部屋の中で楽しむ「部屋キャンプ」などなど家でするキャンプ=家キャンが流行っているようです!
今回は、新しい家での過ごし方、家キャンを充実させる方法をご紹介します!
①部屋で叶える家キャン
家キャンに必要なのは、「キャンプしたい!」という気持ちと、家で使えるキャンプ道具のみです!
通常のキャンプに必要な道具を車に積んで、下調べをして、予約をして…といった手間がなく、いつでもどんなときでもキャンプ気分が味わえるのが家キャンの一番の魅力です。
気兼ねなく楽しむためにも家の空間そのものを、キャンプが楽しめる空間にしてしまうのはいかがでしょうか?
キャンプをイメージさせるのは、やはり自然を意識させる木やグリーンだと思います。
例えばお部屋の空間を濃い色合いの床材で仕上げるのはいかがでしょうか。濃い色は主張が強く、より木の風合いを意識させやすくなるはずです。
あとはお部屋に観葉植物などのグリーンがあるとさらに雰囲気がアップしますね!
そんな空間にテントを置いたら…なんとあっという間にキャンプが出来てしまいます!
部屋の中であれば天気や虫を気にせずキャンプが出来ます。
何よりも、外出自粛の中でお子さんと外で思いっきり遊べるのは嬉しいですね。
部屋の中でテントを張り、狭い空間やランタンの明かりだけといった体験はお子さんたちもきっと喜ぶはずです。
②インテリアで叶える家キャン
お部屋自体を変えずともキャンプ体験が出来ます。テントを張るだけでなく、ハンモックやチェアを置くだけでキャンプ体験が出来ちゃいます。
こちらのハンモックは据え置きタイプなので、天井や壁から吊るさずともハンモックでゆったりとした時間を過ごすことができます。
ハンモックに寝そべりながら、窓を全開にしてそこでお昼寝するも良し、読書をするも良し。
キャンプ気分を味わいながら癒しの時間を過ごせます。
ハンモックだけではなく、チェアやミニテーブルをリビングの窓際やお庭に出してみてはいかがでしょうか。
焚火を連想させるようなランタンや火鉢があればさらにキャンプ気分が味わえると思います。
部屋の中で火を使う際は換気が必須ですが、ろうそくに似せた電池式の照明であれば安全に使用できます。
夕暮れ時や夜にお家のメインの明かりをすべて消し、ランタンなどの小さな明かりだけで家族と談笑したり、夜空を眺めたりしてみてはいかがでしょうか?
③ベランダ+キャンプ
普段は洗濯物干しなどで使っているベランダにハンモックやチェアを置いて日向ぼっこもおうち時間の贅沢な使い方ですね。
ベランダにも木をイメージさせるような床材を使用したり、ラグを1枚敷いてチェアを並べてみるだけでも非日常的な空間になると思います。
ベランダにもうひとつアクセントとして窓廻りにシェードを付けてみるのはいかがでしょうか。
日よけになるたけでなく、デザインによっては木漏れ日を感じることもできます。シェードを付けて、そこでちょっとしたBBQというのも楽しいですね!
テントを張らずともシェードがあればテントの中にいるような雰囲気を味わえます。
ぜひ!家キャンを!
なが~いお家時間に退屈していませんか?
お家にいながらキャンプする。今までにはない経験ができますよ!
今すぐやってみたい!という方はぜひ、アウトドア用品のチェックをしてみてくださいね!
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