自分たちの生活をより良いものにするために、住まいを新しくしよう!と思っている皆さん。
住まいを新しくするには、新築・建て替え・リフォーム(リノベーション)といった大きく分けて3つの方法があります。
すでに持ち家があり、そこで生活をされている方だと、建て替えかリフォームで検討される方が特に多いと思います。
今回お話を伺ったH様ご家族も、最初は建て替えかリフォームで検討されていましたが、思い切ってリフォームをご決断されました。
なぜH様はリフォームに決めたのでしょうか?
リフォームのきっかけや住まいへの思い、こだわりのポイントなど、お話しを伺いました。
リフォームのきっかけは?
H様ご家族は、奥様のおばあ様から譲り受けた2階建ての戸建てのお家にお住まいでした。
築50年ほど経っており、老朽化や間取りの使い勝手の悪さに悩んでいました。
最初は建て替えかリフォームで迷っていたH様…。
おばあ様から譲り受けた家であることがリフォームを決断する大きなきっかけになりました。
「受け継いだ思い出のある家で長く住み続けていこう」
こうして、数社リフォーム会社を見学し、打ち合わせを行った中でH様が出会ったのが、ONOYA。
他社と比較してプラン内容が気に入ったのはもちろんですが、ONOYAの担当者とならば楽しく家づくりができそう!と、リフォームをご決断されたのです。
住まいへの思い
北欧風の明るく温かみのあるナチュラルテイスト
これがH様ご希望のコンセプトでした。
具体的には
- 使っていない2階部分をなくし、平屋にしたい
- 明るくナチュラルな雰囲気にしたい
- 適材適所に収納があり、家事動線の良い間取りにしたい
- メンテナンスが少なくて済む材料を使用したい
といった条件を求められていました。
小さいお子さんがいるH様ご夫婦は、子どもたちがのびのびと生活できるように、
そして家族4人がこれからも長く心地よく暮らせるように…と望んでいました。
こうしてH様ご家族はたくさんの希望と夢を持って、理想のお家を作り上げていったのです。
こだわりのポイントは?
担当者と何度も仕上がりの確認・打合せを行いながら家づくりを進めていったH様。
最初の要望の通り、使っていない2階部分をなくし平屋のお家へと生まれ変わりました。
対面キッチンと、必ずリビングを通るようになっている各個室への動線が、家族のコミュニケーションをよりとり易くしてくれそうですね。
また、2階部分の空間を利用したことで、天井の高い広々とした空間になりました。
この高い天井を活かして高窓も設置しています。
高窓と明るい色合いの仕上げの内装材のおかげで、室内の明るさの確保もバッチリです!
もちろん寒さ対策のために断熱工事もしっかり行ったそうです。
構造上必要になる補強用の梁も、担当者のアイディアで強すぎない空間のアクセントになりました。
H様ご希望の明るい空間の仕上がりになるよう、白系のナチュラルな色で塗装をして仕上げたそうです。
圧迫感もなく素敵な仕上がりですね。
リフォーム後のお気持ちは?
全面リフォームをしたからということもありますが、過ごしやすい空間づくりができたと思います。
要望した内容にアドバイスを頂いたり、逆に提案して頂いた内容に「こうしたい」という要望を取り入れて頂いたりしました。
ONOYAさんと私たち家族で作り上げた家だと感じています。
毎日帰宅するのが楽しみです。
H様の言葉からはとても満足している様子が伝わってきました。
担当者との密な打ち合わせができていたからこそ、理想通りの住まいが実現できたのかもしれませんね。
過去も未来もまとめて…
より良い住まいを手に入れたい。未来の生活も大切にしたい。でも思い出も大切にしたい。
そんな方にはリフォームはぴったりの選択かもしれませんね。
H様ご家族のように、理想の住まいを手に入れて、豊かな生活ができたら素敵ですね。
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