冬の季語にもなっている“こたつ”。昔武家では亥の子の日、太陽暦で11月半ばから後半に暖房具を出したと言われております。こうした風習は今も西日本に残っており、11月に入ると今でも亥の子に炉開きの行事をする茶屋が多いそうです。
最近では海外でも注目を浴び、導入されつつあるこたつですが、インテリアの雰囲気を壊さないか心配な方も多いのではないでしょうか。そんな方にぴったりのスタイリッシュなこたつが最近増えてきているのを知っていますか?
今回は、インテリアショップMONO-yaで働く私がおすすめする、お部屋に合わせたおしゃれなこたつ3パターンをご紹介します!
JOURNALSTANDARD FURNITUREの「CASE STUDY KOTASTU TABLE」
ヴィンテージテイストやインダストリアルテイストのお家におすすめなのが、時流を加えたファッションのようなスタイルを提案するJOURNAL STANDARDのインテリアショップ、ジャーナルスタンダードファニチャーの「ケーススタディーこたつテーブル」。
こたつ布団をかけるとどうしても天板が高くなり、こたつ布団を外した時に違和感を感じるという方も多いのではないでしょうか?
ジャーナルスタンダードファニチャーのケーススタディーこたつテーブルは付属の足を付け外しすることによって天板の高さを調節でき、一年を通して快適にご使用いただけます。
LEGNATECの「LEAVES」
ロングセラーのシックなデザインが魅力のレグナテックのリーヴスシリーズのこたつ。
レグナテックのリーヴスシリーズはお好みのサイズでオーダーすることができ、樹種も6種類から選ぶことが出来ます。
ジャーナルスタンダードのファニチャーのケーススタディーコタツテーブルと同様に、脚の高さを変えられるようになっています。また、コードを使わない時に収納するスペースも付いているため春夏もコードが邪魔になるということがないうえに、コードをしまった場所がわからなくなるという心配もなくなりますね。
形は長方形と円形の2種類あります。
置くスペースに合わせてサイズが選べて、お部屋のインテリアに合わせて樹種が選べるのでどんなお部屋にもマッチすること間違いなしです!
ACTUSの「FK-1 LIVING TABLE」
こちらはMONO-yaの姉妹店MONO+で取り扱いのあるこたつ、「FK-1 LIVING TABLE」。
Φ100~120までオーダー対応可能で、素材は2種8色から選べます。
FK-1のこの特徴的な脚は飛騨高山の木工技術による、クオリティの高さを表していますね。
こたつにありがちな座る場所によってヒーターが当たらないという事態をなくす、大きな薄型のヒーターがついているため、どこから入っても暖かいのも魅力の一つです。
専用の丸形フトンとコタツカバーは毎年新コレクションが出るので、ぜひコーディネートを楽しんでください。
冬だけでなく、1年中使いたくなるこたつを。
あなたのお家にはどのこたつがしっくりきましたか?お部屋のテイストをこわざず1年中使用できるこたつ。せっかくならそんなこたつをお家にお迎えしましょう。
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