みなさんは自身の家を持つ際、新築にするかリフォームにするかで悩んだことはありませんか?新築にするのであれば間取りなどはある程度自由に設計できて理想を形にすることができるけど、金額がどうしてもかかってしまう。リフォームにすればきれいにはなるが自分たちの理想がどこまで叶えられるかがわからない。耐震・断熱面は大丈夫なのかが不安、このように思われる方が多いと思います。
今回はそういった不安な部分を少しでも解消できるように、リフォーム会社のONOYAで実際にリフォームした事例を3つご紹介させていただきます。では早速、リフォーム事例を見ていきましょう。
リフォーム事例①古き日本の良さを残しつつ新しさを取り入れ家族団欒に!
はじめのリフォーム事例はジャパニーズモダンテイストというテイストです。ジャパニーズモダンテイストというのは、“日本の伝統文化や歴史が醸し出す安らぎや落ち着きを大切にする”というスタイルに、現代的なテイストを取り入れていくスタイルの事をいいます。
〈Before〉
〈After〉
この事例は元々あったはりや長押(なげし)を黒く塗装し利用することで、日本らしいデザインを取り入れています。また、リビングの天井にクロスではなく木材を使用することで、家族が落ち着いて木のぬくもりを感じることが出来るような空間にしています。
家族全員が部屋を持つことが当たり前になっている現代では、家族団欒できるスペースってなかなかないんですよね。この事例のように広々としたLDKを設けることで、1つの空間でゆったりと家族との時間を過ごすことができます。
リフォーム事例②モノトーンでシンプルに!
2つめのリフォーム事例は、洗練されたシンプルテイストです。こちらの事例を見れば「リフォームでここまで変わるのか!」と感じること間違いなしです。
サッシ(窓)の入れ替えや間取りの変更、断熱材の入れ替えを行いフルリフォームしました。
〈Before〉
〈After〉
工事前の写真と工事後の写真を見比べていただくと違いが一目瞭然だと思います。以前は和室などで床は畳で壁は京壁(見た目が砂のもの)でしたが、リフォーム後は以前和室だったことを感じさせない空間へと変わってしまうのです。
さらには見た目だけではなく、断熱性を高めたことにより冬は暖かく夏は涼しい快適な空間にすることができました。
リフォーム事例③自分らしく生活にあった空間へ
3つめのリフォーム事例はインダストリアルテイストです。こちらはインダストリアルテイストをベースにしつつも、やり過ぎ感のない洗練された空間になっており、お客様の理想を形にした事例です。
間取りはもちろんお客様が使いやすいようにこだわっていますが、照明やスイッチ、室内のドアや窓と細部にまでこだわってます。住まいが自分好みになると日々のやる気にもつながりますよね。
〈Before〉
〈After〉
工事前の写真を見ていただくと「リフォームでここまで雰囲気を変えることができるのか!」と思われる方も多いのではないのでしょうか。
理想を一緒に作り上げましょう
3つの異なるテイストの施工事例を見ていただきました。気になるリフォーム事例はありましたか?今回の紹介でリフォームで実際にどこまで理想通りにできるのかを知っていただけたら幸いです。100%新築と同じように、とまではいきませんが、リフォームで出来る事というのも年々増えてきていて、お客様の理想を叶えるために成長を続けているのです。お客様が望むものを形にするのがリフォームです。ぜひ一緒にONOYAで理想を形にしていきましょう!
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