リフォーム

大切な家と思い出を、世代を超えて受け継ぐリノベーション実例

     
リノベーション実例


皆さんは、リノベーションという言葉をご存じでしょうか?

ボロボロになった部分を修復する、老朽化したスペースを新しく改装する、という意味を持つ リフォームに対し、リノベーションは既存の建物に対して新たな機能や価値を付け加える改装工事を意味します。

リノベーション実例

今回はそんなリノベーションを、実際に三世帯で住まわれているお施主様のリノベーション事例をもとに、ご紹介していきたいと思います。
リフォームのきっかけ、工事の過程を踏まえて紹介させていただくので、リノベーションに興味がある方は必見です!

リノベーションのきっかけ・お家の悩み


リフォームご検討のきっかけは、築36年という時を経て、現在住んでいるお家が全体的に古くなってきたためでした。

昔ながらのアルミ製の一枚ガラスで冬の寒さは厳しく、北西に面して独立したキッチンは暗い。
和風造りの間取りで、それぞれ小分けになった空間はご家族が団らんする場所としては、少し手狭になってしまっていました。

また、「築年数の経過から、柱や土台などの構造物が傷んでいるかもしれない」、そんなご心配もされていました。

リノベーション実例

見えないところだからこそ、プロの目で確認・修繕

リノベーション工事は、まず解体から始まります。
壊してみて、今まで隠れていて見えなかった床下の木部、柱材の足元等が表しになってきます。

こちらの現場では、部屋ごとで使用されていた樹種が異なり、場所によって非常に状態が良いところや、一部はシロアリによる傷みが見受けられるところなどがありました。
実際の写真がこちらです。

リノベーション実例

リノベーション実例

お施主様立ち合いの元、現状をご確認頂き状態の良くない所は材料の交換を行いました。
その際に納め直す木材にはしっかり防腐処理を行います。

筋交などの耐力壁の補強も同様、見えない部分だからこそ、長い目で見て安心して暮らせるような施工を行う事が大切です。

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寒さの悩みからの脱却

リノベーションを望まれる方の多くが、「家の寒さを何とかしたい」、「いくらストーブを使っても、部屋が暖かくならない」など、家の寒さや気密性のことで悩まれ、ご相談に来られます。

その寒さの原因、もしかしたら窓にあるかもしれません。
お部屋の寒さの原因の半分程が、窓から逃げる室内の暖かい空気、外から入る冷たい空気によるものと言われています。
断熱工事において、床・壁・天井の断熱材が大事なのは勿論ですが、最も着目すべきはサッシです。

リノベーション実例

もし現在のお住まいに使われている窓が、一枚のガラスで構成され短パンガラスの窓なら、樹脂製の窓・複層ガラス・内窓などに替えることで、様々なメリットがあります。

高断熱サッシを設ければ、気密性が上がって夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができ、エアコンやストーブなどの冷暖房器具の効きを良くしてくれます。
また断熱性能を高めることによって近年騒がれているヒートショックや、結露が原因で発生するダニ・カビなどの体への健康被害を抑制する事もできるのです。

断熱性に重点を置き、より快適な暮らしを望まれるのであれば、窓にこだわってみましょう。
窓を選ぶ際のアドバイスとして、次の事項に気を付けてみてくださいね。

・断熱性能はどれくらいのレベルか?
 (熱貫流率の値が低ければ低いほど、熱の移動が少なく断熱効果が高まります)
・ガラスは単板か?複層のガラスなのか?Low-Eガラスなのか?
 (複層であれば熱貫流率が低くなり、それに加えLpw-Eガラスであれば、日差しの熱を防いだり、室内の温度をより快適に保ってくれます)
・桟はアルミなのか?樹脂なのか?
 (アルミの桟に比べ、樹脂の桟は結露を起こしにくく、冬のヒヤリとするような感触も軽減されます)

防水性能を上げて安心な住まいに

今回の現場では、一部を残し、ほぼ骨組みだけにするフルリノベーション工事を行いました。

写真は、外壁の張り替え施工をしている写真になります。
屋根や外壁などの外装は、常に雨風に晒され、紫外線を受けている部分です。
そのため年数を経るごとに、住宅の中でも劣化の進みが早い部分でもあります。

リノベーション実例

見た目の改善も大事ですが、外装工事において重要なのことは防水性能の向上です。

今までの状態で雨漏れが無かったどうかをヒアリングし、解体後あらわになった既存木部に水跡などがないか確認が必要になってきます。
しっかり確認ができた上で、適切に新しい防水シートを貼り、防水性を高くなるよう工事をしましょう。

外装の工事も、断熱と同じく見えない部分だからこそ、正しく精度の高い作業が求められるのです。

インテリアを含めたトータルデザイン

こちらはLDKの完成写真です。

リノベーション実例

リノベーション実例

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以前は部屋ごとに隔たれてしまっていたダイニングキッチンと居間。
その2室が開放的な1つの空間となり、見違える程に明るいLDKとなりました。

木の温もりを感じられる柔らかい雰囲気とアクセントのタイル、落ち着いたウォールナットのインテリアで、空間全体を整えています。

こちらのリノベーション物件は、家具も全てトータルコーディネートさせて頂いています。
サイズ感や仕上げの雰囲気も踏まえて、家具を選定していくことで、リノベーションの仕上がりの質がぐっと上がります。

デザイン×性能の重要性

三世帯で住まわれており、いつも笑い声が飛び交う賑やかで素敵なお施主様ご家族。
世代を繋いで、ゆったりとくつろぎ、同じ時間を過ごしながら、絆を育んで頂ける住まいとなりました。

最近、リノベーションという言葉がデザイン重視という意味合いで先走りしているイメージがありますが、本当の意味でのリノベーションは〝デザイン×性能〟にあると思います。
見た目だけでなく、長く安心して快適に過ごすためには、両軸で考えていくことが大切です。

これからリノベーションご検討の方は、ぜひご参考にしてみてください!

 

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